「何度話しても退職の話をうやむやにされ辞めれない」
「看護師が退職代行を使うなんて、良くないよね」
本当は今すぐにでも退職したいのに、簡単に辞められないケースは非常に多いです。
看護業界は慢性的な人で不足で辞めたいと伝えても引き止められるケースが多く、いっそのこと退職代行サービスを利用して辞めたほうが…と悩んでしまいますよね。
では、看護師が退職代行サービスを利用するメリットやデメリットはあるのでしょうか?
結論からお伝えすると、何度伝えても退職を認めてくれない職場でも退職代行サービスを利用するだけでスムーズに退職できます。
この記事を読めば退職代行利用者全員が「辞めれないなら使うべき」と断言しているのかわかるので、退職できず悩んでいる方はぜひ最後まで読んでみてくださいね。
- 辞めたいのにシフトが決まっている
- ただでさえ人手不足なのに自分が辞めれば迷惑をかけてしまう
- 心身ともに限界で、今すぐにでも辞めたい
辞めたいと感じる理由は人それぞれですが、簡単に辞められない、退職の意思を伝えられないと悩んでいる人は非常に多いです。しかし、無理に仕事を続けていても退職のタイミングを逃すだけでなく、心と体のバランスが崩れ長期間働けなくなってしまう可能性もあります。
自分で退職の意思を伝えられない人におすすめなのが、上司や同僚と顔を合わさず、最短その日のうちに退職できる退職代行サービスです。
あなたの代わりに退職の意思を伝え、業者によっては有休消化や退職日の交渉もおこなってくれます。有休のお金を使えば実質無料で退職代行サービスを利用できるので、まずは無料で相談だけでもしてみてくださいね。
いくら退職したくてもバックレだけは避けるべき理由
どんな仕事をしていても「今日は出勤したくない」「もう辞めたい」と思うことはありますが、心身ともに負担の大きい看護師ともなれば想像を絶するストレスを抱えながら日々仕事をしています。
ふとバックレたいと思ってしまうものですが、どんなに退職したくても無断欠勤や退勤だけは避けましょう。
- 雇用契約違反や、労働法違反を引き起こす可能性がある
- 給与や手当の削減対象となってしまう
- ほかのスタッフや患者さんに迷惑がかかってしまう
- 今後の意思確認で、職場から何度も電話連絡や通知が届く
- そのまま退職する際、有休が消化できなくなってしまう
- 保険料などの立て替え金を請求される
- 看護業界で評価が低下し、転職活動がうまくいかなくなる
- 雇用契約で通知義務がある場合、契約に違反してしまう
たとえバックレても一定期間は不当な解雇はできずに在籍中の扱いとなり、社会保険や雇用保険の脱退処理ができずに転職できなくなってしまいます。
今後も看護業界で働くならバックレではなく意思を告げてから退職したほうが良いので、今すぐにでも辞めたい場合は退職代行サービスの利用も検討してくださいね。
当サイトが独自にアンケートをおこなったところ、すべての利用者が退職代行を使用して良かったと回答しています。
\ 業者ごとの違いがまるわかり /
退職代行を利用してでも辞めたほうがいい看護師の特徴3つ
退職代行サービスを利用すると辞めるだけでお金はかかってしまうものの、今すぐにでも退職代行を利用したほうがいいケースもあります。
これから紹介する特徴に1つでも当てはまったら退職代行の利用を検討する価値は十分にあるので、3つの特徴を紹介します。
当サイトがおこなったアンケートによると、強引な引き留めで6ヶ月以上働き続けた人もいるほど簡単に退職できない看護師。
何ヶ月も嫌な思いをしながら働き続けるのは精神的に良くないので、今すぐにでも退職代行を利用したほうがいい人の特徴を詳しく解説していきますね。
1.退職したいが話を聞いてくれない
退職したいと伝えるだけでも勇気がいる行動ですが、残念ながら話すら聞かず退職の話をうやむやにする上司もいます。
何度真剣に辞めたいと訴えても半年以上辞められないケースもあるので、実際にあった2人の事例を紹介します。
2019年、世間がコロナ禍で騒がしかった時、会社の理事長が金儲けのために、自治体のコロナワクチン接種の案件を、あちこちからとってきました。土日関係なく10連勤、14連勤させられる一方、自己都合を主張する子育てママナースの言い分だけ通り、強い不満を抱えていました。退職の意向を所属長や部長に伝えましたが、聞き流されたり、冗談めかして話を逸らされたりしました。大体、半年はそのようなやり取りをしたと記憶しています。
41歳女性(千葉県)
そもそも辞めたいと言い出しにくい雰囲気がすごく強い職場で、なんとか勇気を出して伝えてもほとんど相手にしてもらえないといった感じでした。その後も真剣に伝えていましたが、「新しい人が入ったら」と言って半年以上辞められませんでした。
49歳女性(北海道)
本来であれば口頭でも退職の申し入れとみなされ拒否する権利はないものの、退職の話を聞いてくれない上司は多いです。
勇気を出して伝えているにもかかわらず何回もはぐらかされると心が折れ退職したいと言えなくなってしまうので、時間とともに退職が難しくなってしまいます。
何度も退職したいと伝えたが聞いてくれず、心が折れたから退職代行を利用したという人も多いです。
2.強引な引き止めにあっている
労働基準法で退職の意思を2週間前に伝えれば辞められると定められていますが、人手不足を理由に「今辞められると困る」「ほかの人に迷惑がかかる」と強引に引き止めるケースが非常に多いです。
なかには「この状況で辞めるなんて非常識だ」など怒る上司もいるため、実際にあった強引な引き止め事例を2つ紹介します。
師長さんに退職したいと伝えたものの、「退職する半年前に言って。別に無理矢理今退職してもいいけれど、残った人たちの負担が増えるよ。看護部長が怒るよ。」と言われ、引き止められた。
人手不足を理由に半年、先延ばしにされそうになりました。退職が半年後に先延ばしされそうになったので、うつ病の診断を貰って休職した上に退職代行を使って退職しました。
22歳女性(三重県)
当該部署の管理業務のあり方について異議を唱え、何度も人事に相談に行きました。人事の責任者と、自身の直属の上司の考え方の相違に振り回された形になったと考えています。退職をしたいと訴えましたが、今からどこに行っても、みんな後悔してるから、悪いことは言わないからこのままここにいた方が安泰ですよとアドバイスを受け、しばらく休んで頭を冷やしなさいと言われました。結果、部署が異動になるまで退職できず働いていました。
48歳女性(青森県)
人材確保は病院や施設側の責任なので本来であれば無関係ですが、あまりにも人手が足りていないとあの手この手で引き止めようとしてきます。
上司の言い分を聞き譲歩するとズルズル働き続け辞めにくくなるケースが多いので、退職を決意したら毅然とした態度で交渉してくださいね。
退職するなら有給は使わせないなど、威圧的な態度で引き止めてくるケースもあります。
3.上司からのイジメにあっている
少しずつ男性看護師が増えてきたとはいえ職場によっては同僚は女性だけというケースもあり、看護師の世界でイジメは多いです。
残念ながら職場の風土もありイジメは簡単にはなくならないので、転職し今の職場を離れるのが1番の解決策です。
上司からのイジメは以前からあったが、休み希望を出していたところが全て出勤のシフトになっており今すぐにでも退職したいと考えるようになった。
退職代行に依頼をしたら面倒な手続きなども全てやって下さり、即退職出来ました。本当に退職代行をお願いしてよかったです。有給全て消化の交渉をしてもらい成功したが、未払い残業代は証拠がなく出来なかった。
30代女性(大阪府)
人事部などに相談をしてもイジメがエスカレートして居場所を失ってしまう可能性もあるので、精神的に余裕がなくなる前に退職することをおすすめします。
自分をイジメていた上司に退職の話を持ち掛けるのは勇気のいることなので、退職代行を利用して顔を合わさずに辞めると嫌な思いをせずに退職できますよ。
ある日突然退職代行業者から連絡が来れば上司は困るので、1番の仕返しになります。
看護師が退職代行を利用して辞める3つのメリット
経験豊富な退職代行サービスは退職率100%をほこる業者も多く、強引な引き止めにあっていた人でも平均5日ほどで退職に成功しています。
自分の力では対処できないときこそ退職代行をおすすめするので、利用するメリットを3つ紹介します。
当サイトがおこなったアンケートによると退職代行の利用者全員が「利用して良かった」と回答するほどおすすめのサービスなので、悩んでいる方は利用を検討してみてください。
心身の負担を負いながら退職を待つよりもサービスを利用してスパッと辞めたほうが自分のためになるので、利用するメリットを詳しく解説していきますね。
1.病院独自のルールがあっても辞められる
看護師は人の命を預かる仕事ということもあり「退職の6ヶ月前までに伝える」「上司との面談をおこなう」など、病院ごとに独自ルールが存在します。
独自ルールがあると辞められないのではと感じてしまいますが、民法で退職の申し入れ日から2週間で退職できると定められています。
(期間の定めのない雇用の解約の申入れ)
第六百二十七条 当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。
2 期間によって報酬を定めた場合には、使用者からの解約の申入れは、次期以後についてすることができる。ただし、その解約の申入れは、当期の前半にしなければならない。
3 六箇月以上の期間によって報酬を定めた場合には、前項の解約の申入れは、三箇月前にしなければならない。
(引用)民法第627条
派遣社員や契約社員など雇用期間が定められている場合は契約満了まで退職できませんが、常勤のように契約期間の定めがない場合は2週間で退職可能です。
可能な限り病院独自のルールを優先したほうがいいものの、退職代行を利用すれば病院独自のルールに縛られずに退職できますよ。
2.上司と顔を合わさずに最短即日退職できる
退職代行は依頼者に代わって退職の意思を伝えるサービスなので、退職の意思を伝えたり書類のやり取りなどを自分でおこない必要がないのもメリットの1つです。
今まで退職を渋っていた上司も業者が出てくると応じてくれるので、申し込みをした日に辞めることも夢ではありません。
- 間に業者が入ることで、退職の手続きがスムーズに進む
- 面談や交渉をせずに辞めれるため、ストレスを最小限に抑えられる
- 業者が手続きを代行してくれるため、時間の節約になる
どの業者も退職の意思を代わりに伝えてくれるため、何度も退職したいと訴えても聞いてくれない上司と顔を合わさずに辞められます。
早ければ最短即日、平均5日ほどで出社せずに退職できるので、上司の顔も見たくないという人はサービスを活用してくださいね。
3.有給取得や残業代などを請求できる
退職代行は「民間業者」「労働組合運営」「弁護士」の3種類あり、労働組合と弁護士運営の退職代行は有休消化の交渉や残業代の請求も可能です。
本来であれば有給の取得を勤務先が拒む権利はないものの、退職時に有休を丸ごと使えなかったというケースが非常に多いです。
結婚・妊娠をし、旦那の出勤地に合わせて引っ越しをしないといけなかったため、退職希望をしたら、受理はされたのですが、『有給消化は自主都合のため、全部はあげられないね。給料とボーナスが発生するから。』と言われました。勤続8年だったので、有給の残り日数が50日程あり、全て捨てることなりました。
32歳女性(神奈川県)
有休消化は他の人の迷惑になるのでできないといわれ、有休を20日以上残したまま退職した。
28歳女性(大阪府)
紹介した事例はごく一部で、約半数の看護師が有休を消化せずに退職しています。有休が取得できれば退職時に数十万円ほど受け取れるケースも珍しくないので、退職代行費用を払っても手元にお金が残ります。
証拠があれば残業代請求やパワハラの訴訟なども依頼できるので、今まで働いた分のお金をしっかり受け取りたい人は退職代行の利用がおすすめです。
看護師が退職代行を利用して辞める3つのデメリット
退職代行サービスを利用すれば嫌な上司と会わずに退職できるものの、残念ながらメリットだけでなくデメリットも存在します。
少し強引な手段で退職するからこそデメリットも存在するので、利用前に確認しておいてくださいね。
退職代行にはデメリットもあるものの、利用者は「辞める選択肢の1つ」「悩んでいる人は利用して」と前向きにとらえている人が多いです。
どんな手段でも元気な状態で退職すれば次の職場で働けるので、利用前に知っておいたほうがいいデメリットを把握しておいてください。
1.退職するのに費用がかかってしまう
退職代行サービスは利用者の代わりに退職の意思を伝えてくれるため、平均で2~3万円ほど費用がかかってしまいます。
どんなに引き止められても自分の力で退職できる人は良いですが、残念ながら退職代行の利用を悩んでいる人は自分の力で退職は難しいと感じている人です。
- 退職の話をしても、まったく聞いてくれない
- 退職の意思を伝えると部署異動など話をすり替えられる
- 退職届を提出したが、受理してくれない
- 退職の意思を伝えたものの、数ヶ月ズルズル働いている
- 体調不良で出社が難しくなっている
ただ辞めるだけで費用をかけるのはと躊躇してしまう気持ちも分かりますが、このままズルズルと働き続けるのも嫌ですよね。
多少費用はかかってでも退職代行を利用すれば確実に辞められるので、我慢の限界を迎えそうな人はぜひ利用してください。
2.業者選びに失敗する可能性がある
退職代行業者は50社以上あるとも言われ、サービスが始まったころは「料金支払い後に連絡が取れない」「契約後に怪しい連絡がくる」など悪質な業者も存在しました。
最近では悪質な業者は減ってきたものの、優良業者でも選び方を間違えると退職以外の目的を達成できない可能性があります。
民間業者 | 労働組合 | 弁護士 | |
---|---|---|---|
特徴 | 料金が安い | 交渉可能 | 訴訟問題も対応可能 |
料金相場 | 1~3万 | 2~3万 | 5~10万 |
退職の意思伝達 | 〇 | 〇 | 〇 |
退職に関する交渉 | × | 〇 | 〇 |
有給消化交渉 | × | 〇 | 〇 |
訴訟問題 | × | × | 〇 |
退職代行業者には「できること」「できないこと」があるので、退職の意思を伝えること以外に求めていることはあるのかでサービスを選ぶと良いです。
退職の意思を伝えるだけであれば安い民間業者を、有給消化や退職日の交渉をしてほしい場合は労働組合か弁護士運営のサービスを選んでくださいね。
3.勤務先から連絡がくる可能性がある
退職代行サービスを利用すると確実に退職できるものの、業者の利用が納得いかず何度も電話をしてくるケースがあります。
何も連絡がなかった人がいる一方、なかには「こんな忙しい時期に辞めるなんて」と文句を言われた人もいます。
- メールで退職手続きが完了した旨の連絡があった
- 直属の上司から頻繁に電話がかかってきた
- 何度も電話が来たので「業者と話して」と言い電話を切った
依頼主の会社へ電話連絡する際に「直接電話をかけないでほしい」「訪問しないでほしい」とお願いはするものの、お願いベースなので直接連絡がくるケールもあります。
退職代行を利用しても勤務先から連絡がくる可能性はゼロではないので、嫌な場合は電源を切る、着信拒否をするなど事前に対策しておいてくださいね。
もし「退職の話を聞いてくれない」「部署異動を説得されている」などの引き止めにあっている場合、今すぐに退職代行を利用することをおすすめします。
長い人だと辞めさせてもらえず、半年~1年もの間退職できない看護師もいるからです。
どんな退職トラブルも退職代行を利用すれば確実に退職できるので、嫌な思いをしながら働いている方は無料相談だけでもしてみてください。
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失敗なし!退職代行を利用して辞めた看護師の体験談を紹介
退職の意思は自分で伝えるものというイメージもありますが、意外に退職代行サービスを利用して辞めた看護師は多いです。
どの看護師も退職を先延ばしされたり怒られたり退職時にトラブルを抱えているので、なぜ退職代行を利用したのか体験談を5つ紹介します。
利用したすべての人が「利用して良かった」「悩んでいるなら使ったほうがいい」というほどおすすめのサービスなので、退職代行を利用した経緯も含めて紹介していきます。
1.人手不足で半年以上先延ばしされ利用を決意
30代女性(北海道)
当時 大学病院の外科病棟勤務
利用のキッカケ
辞めたいと申し出ても人手不足を理由にされ、空気を読んで欲しいとなかなか聞き入れてもらえず半年以上が経過していたから利用しました。
退職までの期間
申し込みをして担当の方から明日から交渉に入ると言われたので、翌日以降出社していません。
退職代行体験談
退職代行SARABAを利用し、全日有休も消化してもらいました。
一刻も早く辞めたかったので、実際の仕事ぶりも無駄がなく、退職に向けて話が淡々と進んでいったのでとても心強かったです。
辞めるという言い難いことで大変ですが、誰かの力を借りて退職することは悪いことではないです。
当サイトがおこなったアンケートの中で病棟で働く看護師の退職トラブルが1番多く、人手不足で「新しい人が入ってくるまで」と引き止められるケースが非常に多いです。
退職代行SARABAは会社と交渉できる労働組合が運営しているため、有休を全日消化して辞められると退職後の不安が軽減できますよね。半年も退職を伸ばされると転職活動ができず退職後の見通しが立たないので、代行業者の力を借り次のステップへ進むのも立派な選択肢の1つではないでしょうか。
退職を先延ばしする病院の場合は有休消化を拒否する傾向にあるので、退職代行を利用すれば全日消化も夢ではありません。
2.パワハラやモラハラで自分だけでは辞められなかった
20代女性(千葉県)
当時 障がい者病棟勤務
利用のキッカケ
パワハラやモラハラが酷かった。退職の意志を伝えても、なかなか理解して貰えず辞めることが出来なかったから。
退職までの期間
出勤はしていないが、申し込んでから退職が決定するまでは1週間かかった。向こうも退職を受け入れなくて、揉めた期間があった。
退職代行体験談
わたしNEXTは女性向けの代行サービスなので、親近感があった。価格が妥当で、口コミを見たら、満足度が高くて信頼できました。
有給を1日も使っていなかったので、有休交渉できる代行サービスを探していました。多少お金はかかってしまいますが、どうしようもなく退職交渉が辛い時は使ってみるのも一つの手だと思います。
上司に「辞めたい」と伝えるだけで勇気がいるのにも関わらず、モラハラやパワハラが横行する職場で退職の意思を伝えるのは非常にストレスが溜まります。退職代行サービスを利用しても揉めるということは、自分1人の力では解決できなかった可能性が高いです。
パワハラやモラハラが続きうつ病で長期間働けなくなる看護師もいるので、心が元気なうちに退職するのが1番です。
心が元気なら転職して活躍できるので、心のバランスを崩す前に転職したほうがいいですよ。
3.自分の力では限界を感じサービスを利用
40代男性(東京都)
当時 総合病院の外科病棟勤務
利用のキッカケ
自分が退職したい旨を伝えて、退職届を渡したのですが受理してもらえず話も聞いてもらえなくなったため。その為、自力では限界を感じ退職代行サービスを利用しました。
退職までの期間
申し込みをして翌日に入金をしました。その後、退職に向けてのやり取りを済ませて遂行して頂きました。申し込みから退職までは1週間程度です。
退職代行体験談
知人が利用した事があり、対応が良いからとおすすされた退職代行EXITを利用しました。
自分は早く退職したかったのでスピーディーに動いてくれることに魅力を感じました。自分ではどうしようも無い事が起きた場合は迷わず利用をお勧めします。
退職の意思を伝え退職届を提出すれば2週間で辞められるはずですが、なかなか受理せず退職の話をうやむやにする職場は多いです。退職届を受理してくれないと辞められないので、自分の力ではどうにもならず困ってしまいますよね。
自分1人の力では難しい退職も業者が伝えることでスムーズに話が進むことが多いので、今すぐ退職したいときは迷わず利用してください。
自分で対処する場合は内容証明郵便の送付や労基に問い合わせるなど手間がかかるので、退職代行を利用したほうが早く辞められます。
4.申込みから3日ほどで退職の手続きが完了した
30代男性(愛知県)
当時 内科クリニック勤務
利用のキッカケ
人手が少なく退職の話を出しても全く聞いてもらえず、精神的にも限界を迎えてしまい自分の力では解決できなかったので利用しました。
退職までの期間
申し込みをしてからおおよそ3日程で退職の手続きまで完了し、その間私は一度も職場と連絡をしませんでした。
退職代行体験談
インターネットでの口コミが非常に良くて信用できると感じたリーガルジャパンを利用しました。
ストレスなくスムーズに退職ができたので、1人で悩み精神的にツライときは思い悩まず、退職代行サービスを利用してください。
人手が足りない職場は簡単に退職を認めてくれない傾向にあり、自分だけでは対処できないと精神的に限界を迎えてしまう人が多いです。辞めたいのに辞めさせてくれない状況で働き続けるのは辛いことなので、次第に心のバランスを崩してしまいます。
自分だけでは解決できず悩んでいた退職もサービスを利用するだけで簡単に辞められるので、今すぐにでも辞めたいと苦しんでいる方は利用してくださいね。
何度伝えてもできない退職が退職代行サービスを利用すれば3日で辞められるなんて、凄すぎますよね。
5.病院側と話すことなく辞められて助かった
40代男性(千葉県)
当時 介護施設勤務
利用のキッカケ
なかなか退職がうまくいかず、うまくやめれる状態でなく引き留められていてどうにもならなくなり利用しました。
退職までの期間
退職するにあたり、色々な書類を用意したり自分でできることをして、1週間ほどで辞められました。
退職代行体験談
退職しようとしましたが、現場のしつこいひきどめにあい悩んでいました。モームリのサイトを見て、悩んでいるくらいならと依頼しました。
こちらは会社と話をしなくてすみ、退職までうまく話をもっていってくれて大変助かりました。利用してよかったです。
当サイトで退職トラブルに関するアンケートをおこなったところ、引き止められる回数が多いほど言いにくくなり自力では解決できないと悩んでしまうことがわかりました。
利用者の体験談からも分かる通り「悩んでいるくらいなら」と相談すると、案外スムーズに退職できるものです。利用したモームリは会社と交渉できる労働組合提携の退職代行の中でも22,000円と破格の安さで利用できるので、悩みを抱えている方は相談だけでもしてみてください。
どの退職代行サービスも相談は無料なので、納得したうえで申し込めますよ。
もし「退職の話を聞いてくれない」「部署異動を説得されている」などの引き止めにあっている場合、今すぐに退職代行を利用することをおすすめします。
長い人だと辞めさせてもらえず、半年~1年もの間退職できない看護師もいるからです。
どんな退職トラブルも退職代行を利用すれば確実に退職できるので、嫌な思いをしながら働いている方は無料相談だけでもしてみてください。
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退職代行サービスを利用して退職するまでの流れ
どの退職代行サービスも電話やLINEで相談してから契約するため、サービス内容や対応に納得したうえで代行業務を依頼できます。
24時間相談できる業者も多く思い立ったらすぐに相談できるので、利用の流れを紹介していきますね。
利用するサービスによって異なるものの、LINEやメール、お問い合わせフォームから無料で相談できます。24時間対応している業者もあるので、思い立ったらすぐに相談可能です。
労働組合もしくは弁護士運営の退職代行業者は有休消化の交渉もできるので、対応可能か聞いてみてくださいね。
相談し対応やサービス内容に納得してから契約し、料金を支払います。
支払い方法は業者によって異なるので、利用したい支払い方法があるか確認してくださいね。
契約後に退職代行業者が希望の日程で職場に連絡をおこない、退職の意思を伝えてくれます。
退職届や貸与物などの返却を郵送でおこなうので、自分で直接職場と連絡を取り合う必要はありません。直筆が必要な書類があるので、退職に関する書類の作成等は指示に従い自分でおこなってください。
提出書類のテンプレートなどがもらえるので、マネをして作成すればすぐに郵送できます。
有給が残っていれば消化してから、残っていない場合は手続きが終わり次第退職できます。契約してから出社せずに辞めた人が多いので、嫌な上司と顔を合わさずに退職できますよ。
事前に個人情報や職場の状況、希望する退職時期などの情報共有をおこない、入金した後は結果報告まで何もすることはありません。
退職届を提出する場合も郵送でやり取りするため、申し込みをしてから退職するまで勤務先と連絡を取らずに辞められますよ。
離職届が届かないときも退職代行業者が対応してくれるので、自分で行動するのは申し込むときだけです。
即日退職も可能!看護師におすすめの退職代行業者3選
退職代行業者は50社以上あるとも言われているため、どのサービスを利用すればいいのか悩んでしまいますよね。
そこで、数あるサービスの中から「ここを選べば間違いない」と言えるほどおすすめの業者を紹介するので、選ぶ際の参考にしてください。
業者ごとに料金だけでなく支払い方法や特典など異なるので、退職代行業者に何を求めるのかでサービスを選ぶと失敗しません。
費用重視なのかサービス内容重視なのかで選ぶ業者が変わるので、特徴を詳しく紹介していきますね。
1.女性に特化した退職代行「わたしNEXT」
- 女性に特化したサービスだからこそ女性特有の悩みも相談可能
- 連携してる転職エージェントで転職するとお祝い金5万円プレゼント
- 労働組合だからこそ残業代や退職金の交渉も可能
運営団体 | 合同労働組合toNEXTユニオン |
費用 | 29,800円/正社員・派遣など 19,800円/パート・アルバイト |
退職成功率 | 100% |
支払い方法 | 銀行振込 クレジットカード デビットカード PayPal コンビニ決済 楽天Pay PayPay キャリア決済 翌月後払い コンビニ後払い |
支払いのタイミング | 着手前 後払い(要問合せ) |
対応時間 | 24時間365日 |
問合せ方法 | LINE お問い合わせフォーム |
おすすめの人 | 女性の担当者を選びたい 何度でも相談に乗ってもらいたい 転職サポートを受けたい |
公式サイト | https://taishoku.to-next.jp/w/ |
わたしNEXTは女性に特化した退職代行なので、セクハラやマタハラ、女性ならではの陰湿ないじめなど女性の悩みを相談しやすいのが特徴です。
労働組合が運営している退職代行なので残業代や退職金の交渉ができるので、勤務先とトラブルを抱えている人でも安心して依頼できますよ。
起業や独立、開業サポート、退職サポートも受けられるので、看護師を辞めてフリーランスや異業種へ転職をしたいと考えている人にもおすすめです。
わたしNEXTは女性に特化しているだけでなく支払い方法も豊富なので、当サイトイチオシの退職代行です。
2.業界最安値級で利用できる「モームリ」
- 簡易審査や手数料の支払いで後払いが可能
- オンラインだけでなく都内の店舗で直接相談可能
- サービス利用後1年間は50%オフの価格で利用可能
運営団体 | 株式会社アルバトロス |
費用 | 22,000円/正社員 12,000円/アルバイト |
退職成功率 | 100% |
支払い方法 | 銀行振込 クレジットカード コンビニ払い あと払いペイディ(簡易審査あり) モームリあと払い (契約日から1ヶ月以内) |
支払いのタイミング | 着手前 後払い |
対応時間 | 365日24時間 |
問合せ方法 | LINE メール |
おすすめの人 | 退職費用はなるべく抑えたい 対面で申込をするか決めたい 退職成功後に支払いをしたい |
公式サイト | https://momuri.com/ |
電話でヒアリングをする業者が多い中モームリは対面またはZoomで顔を見ながら相談できるので、顔を見ながら相談できる安心感があります。
退職に関わる相談だけでなく転職エージェントやメンタルクリニックの紹介などサポート体制も充実しているので、退職以外の相談も何でもできます。
他社より費用は安いものの退職成功率は100%を継続しているので、自分で退職は伝えられないもののお金をかけたくないという人におすすめの退職代行業者です。
心の病などで長期間働けない場合は社会保険給付金のサポートを依頼できるので、数十万~数百万受け取れる可能性があります。
3.残業代請求も依頼できる「弁護士法人みやび」
- 弁護士だからこそ残業代や損害賠償請求などの交渉ができる
- 退職成功後も無期限でアフターフォローしてもらえる
- 労災申請などほかの業者では依頼できない複雑な案件も任せられる
運営団体 | 弁護士法人みやび |
費用 | 27,500円/バイト 会社員など 55,000円/会社員 公務員など 77,000円/業務委託など |
追加費用 | 回収金の20% ※残業代などを請求した場合 |
成功率 | 100% |
支払い方法 | 銀行振込 |
支払いのタイミング | 着手前 |
対応時間 | 10:00~21:00 ※メールやLINEは24時間 |
問合せ方法 | メール LINE 問い合わせフォーム |
おすすめの人 | 弁護士対応の安心感が欲しい 慰謝料や未払い賃金を請求したい 退職連絡をすべて代行してほしい |
公式サイト | https://taishoku-service.com/ |
退職代行費用の相場は2~3万円なので弁護士法人みやびの費用は高いものの、法的な請求もおこなえるため安心感があります。
弁護士以外でも退職の意思を伝えられるものの訴訟や裁判になった場合は弁護士が必要になるので、職場とのトラブルを抱えている人におすすめの退職代行です。
未払いの賃金や残業代、パワハラなどの損害賠償請求を検討している方は、対応可能なのかも含めてまずは相談してみてくださいね。
無料で相談できるので、まずはメールやLINEで問い合わせてみてくださいね。
看護師が退職代行を使ってもいいの?よくある疑問を一挙公開
退職代行サービスが浸透してきたとはいえ、責任の重い仕事を任されている看護師が退職代行で辞めていいのか悩んでしまいますよね。
そこで、退職代行に関するよくある疑問を紹介するので、疑問解決に役立ててください。
- 退職代行サービスを利用した看護師のその後は?
-
なかには「退職代行を利用して辞めるなんて」と否定的な人もいますが、意外にも利用した人全員が「退職代行サービスを利用したほうがいい」と口をそろえていっています。
確かにお金はかかってしまうものの2~3万円ほどで退職のストレスから解放されるので、悩んでいる人は相談だけでもしてみてくださいね。
- 看護師が突然退職するってどうなの?
-
どんな仕事でも突然退職するのは良くないものの、退職代行サービスを利用する人すべてが退職できないと悩んでいる人です。
1人で悩み心のバランスを崩すと長期間働けなくなってしまうので、あまりにもツライなら迷わず利用してくださいね。
- 看護師が退職代行を使うなら弁護士のほうがいいの?
-
弁護士の退職代行は有休消化の交渉だけでなく、パワハラやモラハラの慰謝料請求や残業代請求など退職以外の業務も依頼できます。
相場が5万円以上と高いので、退職時に慰謝料や残業代の請求をしたい人は弁護士の退職代行も視野に入れて検討してくださいね。
- 退職代行サービスを利用したら「クズ」って言われる?
-
退職代行を使うと「クズ」「逃げ」など非常識だと思う人もいますが、職場が退職を拒むことはできません。
利用を検討する人の多くは退職代行を使って辞めなければいけない事情がある人なので、人の意見は気にせずに利用してくださいね。
- 退職代行SARABAって看護師でも利用できるの?
-
退職代行SARABAは知名度の高い業者の1つなので、看護師で利用した人はたくさんいます。
先輩や同僚が利用し良い評判を聞きSARABA一択という人もいたので、口コミや実績重視の人は利用を検討してみてくださいね。
初めて利用する場合は不安がつきものですが、実績豊富で信頼できる業者を選べばスムーズに退職できるので安心してください。
無料相談で悩みも話せるので、不安を解決してからサービスを申し込んでくださいね。
悩んでいるなら退職代行を利用し転職したほうが自分のためになる
退職代行を使う看護師の多くは「退職の話を聞いてくれない」「引き止められて話が進まない」など、自分の力で退職できないと悩んでいる人です。
退職するだけで費用はかかってしまうものの病院独自のルールがあっても最短即日退職できるので、今すぐにでも次のステップへ進みたい方は利用を検討してみてくださいね。
- 自分の力で退職できないと悩んでいる人でも、退職代行を使えば5日ほどで退職できる
- 出社することなく退職できるので、誰とも顔を合わさずに辞められる
- 退職代行を利用したすべての人が「退職代行を使って良かった」と満足している
退職トラブルを抱えて自力で辞めた人は有休が使えない、退職までに半年かかったというケースもありますが、退職代行を利用すれば有給を消化し数日間でスムーズに辞められます。
ズルズル働き続けるよりも退職代行を利用してスパッと辞めたほうが自分のためになるので、気軽な気持ちで相談だけでもしてみてくださいね。
業者選びで悩んでいる人は、これから紹介する3社から選べば間違いないです。
わたしNEXT | モームリ | 弁護士法人みやび | |
特徴 | 女性専用の業者 5冠達成 | 後払い可能 店舗で面談可能 | 損害賠償請求可能 退職後もサポート |
費用 | 29,800円/正社員 19,800円/パート | 22,000円/正社員 12,000円/アルバイト | 55,000円/会社員 公務員 27,500円/会社員 契約社員 |
全額返金保証 | あり | あり | なし |
退職成功率 | 100% | 100% | 100% |
支払い方法 | 10種類 | 5種類 | 1種類 |
退職届 | PDFで自動作成 | 弁護士監修のテンプレ | みやびが届出代行 |
残業代などの相談 | 可能 | 可能 | 可能 |
転職サポート | あり | なし | なし |
おすすめの人 | 女性の担当者希望 何度でも相談したい | 費用を抑えたい 退職後に支払い希望 | 退職を丸投げしたい 金銭の交渉をしたい |
公式サイト | わたしNEXT | モームリ | 弁護士法人みやび |
利用すべき