看護師が常勤からパートへ働き方を変えるメリットとデメリット|常勤と非常勤の違いも解説

    「仕事とプライベートの両立が難しい」
    「ライフスタイルに合わせて無理のない働き方をしたい」

    と思い、常勤からパートになることを考えている人も多いのではないでしょうか。

    パート看護師として働こうと思っても、常勤と非常勤の違いがわからず悩んでしまいますよね。

    1番わかりやすい違いは勤務日数や時間ですが、ほかにも常勤と非常勤には違いがたくさんあります。

    この記事でお伝えすること
    • パートが気になるなら要チェック!常勤と非常勤の違いについて
    • プライベート重視の人向きのパート看護師のメリット3つ
    • 待遇面で劣ってしまうパート看護師のデメリット

    この記事を見れば常勤と非常勤の違いがわかり、パートが自分に合う働き方なのかがわかります。

    結論からお伝えするとパートは仕事とプライベートを両立させたい人、柔軟に働きたい人におすすめなので、パートで働こうか悩んでいる方はぜひ最後まで読んでみてくださいね。

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    常勤に比べるとパートの求人は少ないので、転職サイトを活用し効率よく転職先を探してください。


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    目次

    看護師の常勤とパートの違いは?3つの基本情報

    看護師の常勤とパート最大の違いは労働時間や日数ですが、細かい違いを把握していないという人も多いのではないでしょうか。

    子育てや介護中など長時間働けない人に人気の働き方なので、パート看護師の基本情報3つを紹介します。

    パート看護師の基本情報
    1. 常勤と非常勤の違い
    2. 常勤と常勤以外の人の割合
    3. パートやアルバイトが多い職場

    常勤と比べ待遇面は劣ってしまうものの労働時間や日数の自由度が高く、柔軟な働き方ができるのがパートの魅力です。

    パート看護師はどのような働き方をしているのか、詳しく紹介していきますね。

    1.看護師の常勤と非常勤の違い

    常勤と非常勤の1番の違いは勤務時間や日数で、週40時間未満の勤務をする人を「非常勤」「パート」「アルバイト」と呼びます。

    パートの勤務時間は「フルタイム×週3日」「午前中のみ×週5日」など自分に合う働き方ができるのが魅力なので、常勤と非常勤の違いを詳しく紹介していきますね。

    常勤非常勤
    勤務時間最大40時間/週
    例:8h×5日
    40時間未満/週
    例:4h×5日
    給与月給制時給または日給
    雇用形態正社員
    契約社員
    パート
    アルバイト
    賞与・退職金ありほぼなし
    キャリア期待できる昇給の機会が制限
    社会保険加入条件によって異なる

    勤務先や雇用形態によって異なるもののの、パートは自由度が高い代わりに社会保険や賞与、退職金など待遇面が常勤よりも劣るケースが多いです。

    安定した収入を求めるのか柔軟な働き方を重視するのかで雇用形態は変わってくるので、今後のキャリアや家庭の事情などを考量したうえで働き方を選んでくださいね。

    2.看護師の常勤と常勤以外の割合

    最新の国民生活基礎調査によると女性の40%以上は非正規雇用で働いていますが、看護師は女性社会ということもあり非正規雇用が多いと仕事が回らなくなってしまいます。

    看護師はほかの職種よりも正規雇用で働く割合が多く、非常勤や派遣として働く人は全体の20%以下です。

    (出典)令和2年衛生行政報告書(就業医療関係者)の概況

    たしかに非常勤や派遣として働く看護師は少ないものの、結婚の有無や子どもの年齢、介護をしているのかなど調査では考慮されていません。

    「看護師は常勤として働くのが当たり前」と古い考えを持つ人もいますが、パートも立派な選択肢の1つなので置かれている状況に応じて無理のない働き方をしてくださいね。

    3.パートやアルバイトの看護師が多い職場

    日中に患者さんが多い医療機関を中心にパートの求人が多く、非常勤はさまざまな場所で活躍しています。

    ほとんどのパート求人は日勤のみと働きやすいので、どのような職場にパートの看護師が多いのか代表的な施設を5つ紹介します。

    パートの求人が多い職場
    • 大規模な病院の病棟や外来
    • クリニック
    • 訪問看護ステーション
    • 介護施設
    • 健診センター

    規模の大きな病院やクリニックの場合は即戦力が求められ経験豊富な看護師が活躍でき、経験が浅い場合は医療行為の少ない介護施設や健診センターが働きやすいです。

    パートの場合は夜勤や残業から解放され働く時間も融通が利くので、通いやすい範囲にどのような求人があるのか探してみてくださいね。

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    常勤からパート看護師になる3つのメリット

    ライフスタイルに合わせて働けるパートは子育てや介護をしている人でも無理なく働けるため、プライベートの時間を確保しやすいです。

    肉体的だけでなく精神的にも負担の少ない働き方なので、パートで働く3つのメリットを紹介します。

    常勤からパートになるメリット
    1. 時間に融通が利きプライベートが充実する
    2. 残業が少なく残業代が支給される
    3. 人間関係のトラブルに巻き込まれにくい
    この3つが
    メリット
    です

    パートは労働時間や自由度の高さから常勤りもストレスが大幅に軽減されるので、プライベートも充実します。

    常勤にも良さはあるもののパートならではの良さもたくさんあるので、非常勤のメリットを詳しく解説していきますね。

    1.時間に融通が利きプライベートが充実する

    パート最大の魅力ともいえるのが時間の融通で、無理の何位で働けるためプライベートが充実する点です。

    たとえば子どもが保育園に行っている間、親がデイサービスに行く日だけなど、都合に合わせた働き方ができプライベートの時間をしっかりと確保できます。

    プライベートが充実するメリット
    • 子どもの学校行事など家庭の都合を優先できる
    • 家族との時間を大切にできる
    • リラックスできる時間を確保でき、ストレスが溜まりにくい

    プライベートを大切にして働くことで自分だけでなく家族の充実感を得られるので、仕事への意欲も増します。

    とくに女性は家事や育児、介護をこなしながら働かなくてはいけないので、プライベートが充実すると心が満たされ仕事も頑張れますよ。

    2.残業が少なく残業代も支給される

    職場によって異なるもののパートは残業が少なく、残業は繁忙期などやむを得ない事情があるときだけというケースが多いです。

    仕事が残っていても常勤看護師が引き継いで終わらせてくれるので、定時に帰宅できるのもパートで働くメリットの1つです。

    定時で帰宅できるメリット
    • 労働環境への満足度が高まり、働く意欲が増す
    • 家族との時間も確保でき、生活の満足度が上がる
    • スケジュールを事前に計画しやすくなる

    病棟で働いていると残業が当たり前になっていますが、パートの場合たとえ残業があったとしても残業代が支給されるためサービス残業の心配がありません。

    仕事が終わった後の予定が立てやすく子どもの習い事の送迎などもできるようになるので、家族との時間も大切にできますよ。

    3.人間関係のトラブルに巻き込まれにくい

    看護師は圧倒的に女性が多く人間関係のトラブルが後を絶たないものの、労働時間が短いぶんスタッフ同士のトラブルに巻き込まれにくいメリットもあります。

    退職理由の上位に人間関係のトラブルを挙げるほど悩む人が多いからこそ、人間関係のストレスが軽減されたら嬉しいですよね。

    トラブルに巻き込まれにくい理由
    • ほかのスタッフと接触する時間が少ない
    • 短時間で効率的に仕事をこなさなくてはいけない
    • シフトで働くため、ほかのスタッフとの連携が一定ではない

    労働時間が短くスタッフとのコミュニケーションの機会が減るため、面倒なトラブルに巻き込まれる可能性が下がります。

    しっかりと仕事をしていれば面倒なトラブルや人間関係に左右されずに働けるので、パートはわずらわしい人間関係に疲れてしまった人におすすめの働き方です。

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    常勤からパート看護師になる2つのデメリット

    プライベートの時間が確保できるパート勤務ですが、当然デメリットもあります。

    メリットとデメリットを理解したうえで雇用形態を選んだほうが良いので、パートのデメリットを2つ紹介します。

    常勤からパートになるデメリット
    1. 常勤のときよりも年収が下がってしまう
    2. 社会保険に加入できない可能性がある
    この2つが
    デメリット
    です

    「柔軟な働き方を優先したい」「収入よりもプライベート重視」という人であればデメリットには感じないので、自分にとって働きやすいのか考えてみてください。

    それでは、パート看護師のデメリットを詳しく解説していきますね。

    1.常勤のときよりも年収が下がってしまう

    厚生労働省の調査によると非常勤看護師の平均時給は1,817円と、たとえフルタイムで週5日働いたとしても月収は29万円ほどにしかなりません。

    常勤の平均月収は35万円なので、たとえ同じ時間働いたとしても収入が6万円下がってしまいます。収入が下がってしまうのには、ほかにも要因があります。

    年収が下がる原因
    • 年末年始やお盆など休みの多い月の収入が減る
    • 忙しさに応じて勤務時間が変更されることがある
    • 有給や福利厚生などの制限がある

    ほかの職種よりも看護師の時給は高いものの、昇給やボーナスがないため正社員とは比べ物にならないくらい収入は下がってしまいます。

    休みが多い月を見越してシフトを多く入れる、貯金しておくなど収入が減るリスクに備えておいてくださいね。

    2.社会保険に加入できない可能性がある

    パートはボーナスや退職金が支給されないだけでなく、働く日数や労働時間によって社会保険に加入できないケースもあります。

    下記のどちらかの条件を満たせば社会保険に加入できるので、働く前に加入できるか確認してください。

    社会保険に加入できる条件
    • 月または週の所定労働時間が正社員のおおむね3/4以上
    • 従業員が501人以上の事業所に勤務し、週の労働時間が20時間以上、月額賃金8.8万円以上

    配偶者の扶養に入れば問題ないですが、扶養を外れてしまうと自分で国民健康保険や国民年金に加入するため金銭面で負担が大きくなってしまいます。

    常勤と比べると収入面だけでなく保証面でも劣ってしまうので、パートとして働く前に社会保障のことも考えましょう。

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    パートの求人が多い看護師向けの転職サイト3選

    看護師向けの転職サイトはたくさんありますが、常勤の求人がメインの転職サイトが多いです。

    効率よく転職活動を進めるためにはパートの求人を多く保有する転職サイトを利用するのが1番なので、非常勤の求人が多い転職サイトを3つ紹介します。

    パートの求人が多い転職サイト
    1. ナースではたらこ
    2. ジョブメドレー
    3. 看護師求人EX
    効率よく
    探せます

    非常勤やパートと言っても働き方は多岐にわたるため、2~3社登録しさまざまな求人を比較すると自分に合う職場を探しやすいです。

    転職サイトを利用すれば内部情報もリサーチできるので、パートにおすすめの転職サイトを詳しく紹介していきますね。

    1.クリニックの求人が多い「ナースではたらこ」

    特徴
    • 全国各地の医療機関を網羅し、7割は地方の求人を扱っている
    • 担当者とは別に安心サポート窓口があり、相談できる制度が整っている
    • 気になる病院に自分から応募できる逆指名制度が利用できる
    運営会社ディップ株式会社
    本社所在地東京都港区六本木3-2-1
    設立1997年3月
    対応エリア全国
    拠点数36拠点
    営業時間0時~24時
    公開求人数約95,000件
    対応職種正看護師、准看護師、助産師、保健師
    対応施設クリニック、介護施設、保育園、施設など
    雇用形態正社員、契約社員、非常勤
    おすすめの人クリニックで働きたい
    地方在住の面接同行希望者
    気になる病院に直接応募したい
    公式サイトhttps://iryo-de-hatarako.net/

    アルバイト求人「バイトル」を運営するディップ株式会社は、求人を扱うプロとして求職者から絶大な支持を得ている転職エージェントです。

    履歴書添削や面接のアドバイスだけでなく面接にも同行してくれるので、1人では不安な転職活動も担当者と二人三脚で進めていけます。

    求人の8割はクリニックというほどクリニックに特化した転職エージェントなので、病院以外の施設で働きたい人は登録して損はないですよ。

    ミヤ

    気になる病院には自分から応募できる逆指名制度もあるので、転職サイトと転職エージェントどちらの役割も果たせます。

    2.自分のペースで求人を探せる「ジョブメドレー」

    特徴
    • 会員数100万人突破・求人数業界NO.1の実績
    • ほぼすべての医療介護職を網羅し、全体の4割は介護求人
    • 入職後60日以上の勤務で勤続支援金支給(15,000円~40,000円ほど)
    運営会社株式会社メドレー
    本社所在地東京都港区六本木6-10-1
    六本木ヒルズ森タワー13F
    設立2009年6月
    対応エリア全国
    拠点数2か所
    求人数約40,000件以上
    対応職種正看護師、准看護師
    対応施設病院、介護施設など
    雇用形態正社員、契約社員、パート、業務委託
    おすすめの人自分のペースで転職したい
    介護施設や訪問看護で働きたい
    面接対策や履歴書転職などは不要
    公式サイトhttps://job-medley.com/

    ジョブメドレーは転職エージェントではなく求人サイトなので、求人をチェックし自分で応募するためペースを乱されずに転職活動ができます。

    面接対策や面接同行、履歴書添削などのサポートがないため、大まかな流れがわかっている2回目以降の転職におすすめです。

    プロフィールを充実させれば事業所からスカウトが来ることもあるので、自分に合う条件の仕事を探している人は会員登録だけでも済ませておいてくださいね。

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    転職エージェントのように担当者から電話が来ることもないので、自分のペースで転職したい人向けです。

    3.複数の人材会社の求人を探せる「看護師求人EX」

    特徴
    • 日本全国にある約100社の人材会社が保有する求人を一括で検索可能
    • 気になる求人があれば一括で応募可能
    • 応募後は求人を保有している人材会社と連絡を取り、転職活動を進めていく
    運営会社株式会社じげん
    本社所在地東京都港区虎ノ門3-4-8
    設立2006年6月
    対応エリア全国
    求人数常時140,000件前後
    対応職種正看護師、准看護師、保健師
    対応施設病棟、訪問看護、介護施設など
    雇用形態正社員、契約社員、パート、バイト
    おすすめの人働きたい条件が決まっている
    求人探しの手間を省きたい
    たくさんの求人をチェックしたい
    公式サイトhttps://kangokyujin-ex.jp/

    看護師求人EXは転職サイトではなく、さまざまな人材紹介会社や転職エージェントの求人を検索できる看護師求人検索サイトです。

    時期によって変動はあるものの常時14万件前後の求人が掲載されているので、すでに働きたい職種や条件などが明確に決まっている人におすすめの求人サイトです。

    「求人が多すぎて迷ってしまった」との口コミがあるほど求人が豊富なので、複数の転職サイトで検索する手間を省きたい人は看護師求人EXを活用してみてくださいね。

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    応募すると求人を扱う人材紹介会社から連絡がくるので、自分で病院に直接応募する必要はありません。

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    看護師が常勤からパートになるってどうなの?よくある疑問

    ライフスタイルの変化や家庭の事情で常勤からパートになる人は多いものの、いろいろな不安から決断できない人も多いのではないでしょうか。

    そこで、パートのよくある疑問を紹介するので、不安解決に役立ててください。

    常勤から非常勤になる理由って何?

    人それぞれ事情があり一概には言えないものの、常勤から非常勤になる理由で多いのは以下の5つです。

    • ケガや病気などで業務に制限が出た
    • 子どもの世話で長時間働けない
    • 妊活中で無理のない働き方をしたい
    • 親の介護でフルタイムや夜勤が難しい
    • 配偶者の扶養の範囲内で働きたい
    看護師のフルタイムパートの年収はいくら?

    厚生労働省の調査によると非常勤看護師の時給1,817円で、フルタイムで週5日働くと月収は29万720円になります。
    賞与がないと仮定すると、年収は約349万円です。

    2020年の賃金構造基本統計調査によると医療・福祉分野のパート職員の賞与は22.6万円なので年収は370万円が目安になります。

    病棟で働くパート看護師の仕事内容は?

    病棟で働くパート看護師の仕事内容は常勤と同じで、日勤のみで4~8時間、週2日からという求人も多いです。

    病棟の場合は夜勤専従のパートを募集していることも多いので、しっかりと稼ぎたい方は夜勤専従も視野に入れて考えてみてくださいね。

    看護師は非常勤なら仕事の掛け持ちができるの?

    パートは「週3日」「午前中だけ」など柔軟な働き方ができるので、掛け持ちをしてダブルワークやトリプルワークをしている看護師もいます。

    常勤の場合は就業規則で副業が禁止されている場合もパートは問題ないケースが多いので、面接時に副業可能か聞いてみてくださいね。

    常勤から非常勤になると退職金は出る?

    たとえ同じ施設で常勤から非常勤になったとしても、1度退職しパートで再雇用されます。

    ただし、退職金制度は勤務先によって異なるので、長い期間働いても退職金が出ないケースもあります。退職金の金額は勤続年数によっても変わってくるので、勤務先に確認してみてください。

    今までとは異なる雇用形態で働くとなると不安はつきものなので、心配な場合は転職エージェントに登録し担当者に内部情報を聞いてもらうのが1番良いです。

    転職のプロに相談すれば悩みも軽減するので、安心して転職活動を進められますよ。

    パートは子育てや介護中の人、給与より自由度を優先する人に人気の働き方で、常勤と比べ責任も少ないため心身ともに負担が少ない働き方です。

    おすすめの働き方ではあるものの、人間関係や雇用条件を確認しなければ不満が募り退職してしまうケースもあります。常勤の転職と同じように職場の内部情報をリサーチするのが転職成功の秘訣なので、転職エージェントを活用し効率よく転職活動を進めていってくださいね。

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    常勤と非常勤の違いを理解し看護師としての働き方を考えるべき

    非常勤は週に40時間未満の働き方をする人を指し、ほとんど残業もなくプライベートを優先したい人におすすめの働き方です。

    待遇面では劣ってしまうもののパートにも良い部分はたくさんあるので、違いを理解したうえで転職活動を進めていってくださいね。

    まとめ
    • 常勤と非常勤は賞与の有無だけでなく賞与の有無や社会保障など、異なる点が多い
    • 自由度が高い反面デメリットもあるので、きちんと考えてからパートで働くか決める
    • パートが多い職場のほうが働きやすいため、働いているスタッフの属性も確認すべき

    パートは自由度が高い代わりに社会保険や賞与などの待遇面が劣ってしまいますが、働く日数に制限がある、長い時間働けないという人におすすめの働き方です。

    仕事と家庭の調整がしやすくワークライフバランスが充実するので、パートとして今までの経験を活かしていってくださいね。

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    1つでも多くの求人をチェックしたほうがいいので、転職サイトを活用してくださいね。


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