看護師の転職サイトで見る逆指名って何?利用方法とメリットとデメリットをサクッと解説

    「転職サイトで見る逆指名って何だろう」

    「逆指名って本当に転職が成功するのかな」

    と思うことはありませんか?

    看護師が自分で行きたい職場を選択できる逆指名制度ですが、あまりメジャーな転職方法ではないため「聞いたことはあるがシステムがわかっていない」という人も多いのではないでしょうか。

    行きたい病院があるが求人を募集していないときに利用できる逆指名制度ですが、本当に転職は成功できるのでしょうか。

    この記事を見ればどうやって逆指名を利用するのか、どうすれば自分の行きたい職場へ転職を成功させられるのかがわかります。

    「行きたい職場がある」「スキルアップ転職を実現させたい」と思っている方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

    ミヤ

    逆指名制度をおこなっていない転職エージェントもあるので、かならず逆指名が利用できるエージェントを利用してください。


    レバウェル看護

    ナースではたらこ

    ナースジョブ
    公開求人数約157,000件約94,000件約30,000件
    対応エリア全国全国全国
    求人が多い地域東北・関東・東海地方全域北海道・関西・福岡
    求人が多い施設病院
    クリニック
    介護施設
    クリニック高齢者施設
    訪問看護
    特徴地方で面談可能
    24時間電話対応可能
    非公開求人が豊富
    クリニックの求人が豊富
    約7割が地方の求人
    逆指名制度あり
    非公開求人が豊富
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    おすすめの人地方在住
    勤務経験なし
    クリニックで勤務希望
    面接同行希望
    都市部在住
    7割は非公開求人
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    公式サイトレバウェル看護ナースではたらこナースジョブ
    目次

    看護師向け転職サイトの逆指名とは?3つの基本情報

    本来であれば転職サイトから「この病院はどうですか?」と提示してくれますが、逆指名は応募者本人が病院を指名し交渉して内定を獲得する制度です。

    まだ求人が出ていない状態で応募できるのも逆指名のメリットなので、どのような制度なのか3つの基本情報を紹介します。

    逆指名制度の基本情報
    1. 逆指名制度とは何か
    2. 公開されていない求人へ応募できる
    3. 逆指名制度を利用する流れ
    自分から
    採用を
    打診します

    逆指名制度を利用すれば希望する求人の採用状況を確認してくれるため、たとえ求人が出ていなくても希望する施設で働ける可能性があります。

    看護師の世界の逆指名とはいったい何なのか、詳しく紹介していきますね。

    1.逆指名制度とは何なのか

    逆指名と聞くとプロ野球のドラフト会議をイメージしてしまいますが、看護師の逆指名は野球のように「この球団に指名してほしい」とアピールし指名を待つものではありません。

    看護師の逆指名は自分が「この病院で働きたい」と申告したうえで交渉し、採用枠を空けてもらったり求人掲載前に転職を決める制度です。

    逆指名制度を利用すれば求人が出ていない場合でも病院に交渉し面接の調整までおこなってくれるので、希望の職場で働ける可能性がグッと上がります。

    個人で病院と交渉するのは難しいので、働きたい施設がある場合は積極的に逆指名制度を利用してくださいね。

    2.公開されていない求人に応募できる

    逆指名制度は求人が公開されていない病院や施設へ「採用してもらえないか」と交渉する制度なので、応募者はごくわずかです。

    採用されるかは人手が足りているのかなど施設の状況によって異なるものの、ライバルが少ない状態で応募できるのがメリットです。

    通常、転職サイトを利用するとコンサルタントは複数人に同じ求人を紹介することもありますが、逆指名制度はライバルが1人もいない状態で求人に応募できます。

    もちろん採用される確率は人員が足りているのか不足しているのかで大きく変わりますが、ライバルが少ないぶん採用確率はグッと上がりますよ。

    3.逆指名制度を利用する流れ

    自分で働きたい職場へ直接交渉もできますが、個人と転職エージェントのようなプロとでは交渉力が違います。

    基本的には転職エージェントに登録しコンサルタント経由で交渉してもらうので、逆指名制度を利用する流れを詳しく紹介していきますね。

    逆指名制度を利用する流れ
    1. 逆指名可能な転職エージェントに登録する
    2. 登録後、担当者と面談する
    3. 逆指名制度を利用したい旨を担当者に伝える
    4. 担当者経由で希望する施設へ交渉してもらう
    5. 面談可能な場合→後日面談をおこなう
      面談できない場合→ほかの方法で転職活動をおこなう

    「あの病院で働きたいので交渉してほしい」と担当者に伝えるだけなので、労力をかけずに希望する施設との面談が実現します。

    ただし、採用枠が空いていなければ面談ができないケースもあるので、面談できない場合は担当者に求人を紹介してもらうなどほかの方法で転職活動をおこなってくださいね。

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    看護師向け転職エージェントで逆指名を利用するメリット3選

    希望する施設に転職エージェントが交渉してくれるので、手間がかからない逆指名制度。

    手間や労力がかからないこと以外にも逆指名制度にはメリットがあるので、なぜ転職エージェント経由で逆指名制度を利用したほうが良いのか3つの理由を紹介します。

    逆指名のメリット
    1. 詳細はコンサルタントが交渉してくれる
    2. 自分で交渉するよりも成功率が上がる
    3. 自分の働きたい病院や施設を指定できる
    この3つが
    メリット

    転職サイトに紹介される求人の中から選ぶのも良いですが、やはり自分が働きたいと感じた病院の場合は働くモチベーションが上がります。

    逆指名制度を利用するなら転職エージェント経由は必須と言えるほど重要なので、活用するメリットを詳しく紹介していきますね。

    1.細かい部分はコンサルタントが交渉してくれる

    転職エージェント経由で逆指名制度を利用する最大のメリットは、面接日程から条件交渉まですべて依頼できる点です。

    自分から行動して面接をしてもらう行動力は素晴らしいものの、給与や休日など待遇面を自分から伝え交渉するのは難しいものです。

    交渉を代行してもらうメリット
    • 専門知識を活用し、交渉してくれる
    • 市場の動向を把握しているプロだからこそ、交渉が有利に進む
    • 冷静かつ客観的に交渉を進めてくれる

    交渉に慣れていない素人よりもプロのほうがスムーズかつ的確に要望を伝えてくれるので、通常よりも好待遇で転職できる可能性もあります。

    コンサルタントのほうが交渉力が優れているので、難しいことはプロに依頼できるのも転職エージェント経由で逆指名をおこなうメリットです。

    2.自分で交渉するよりも成功率が上がる

    自分で働きたい病院やクリニックに「どうしても働きたい」と伝えることはできますが、個人でお願いするのと転職エージェントのネームバリューを利用するのでは相手の反応はガラリと変わります。

    当たり前のことですが、いきなり電話で「○○というものですが雇ってもらえませんか?」と聞けば相手は驚いてしまいます。

    個人とプロの違い
    • 今後もお付き合いする可能性がある転職エージェントには、丁寧な対応をする
    • 病院側にもメリットがある交渉をおこなえる

    転職のプロに逆指名を依頼してもかならず成功するわけではありませんが、個人で交渉するよりも成功率が飛躍的に上がるのは確かです。

    今後求人を掲載してもらうかもしれない転職エージェントを無下にはできないので、成功率を上げたいならプロにお任せしましょう。

    3.自分の働きたい病院や施設を指定できる

    通常の転職方法は求人の中から条件にもっとも近いものを選び応募しますが、逆指名制度は求人がない施設も指定できます。

    転職サイトを利用した場合は担当のアドバイザーから求人を紹介されますが、逆指名制度なら自分で働きたい病院やクリニックを選べるのがメリットです。

    自分で選択できるメリット
    • 勤務時間や日数、給与など希望する条件を重視して選べる
    • 今後のキャリアを見据えたうえで職場を選択できる
    • 家庭の都合に合わせ、通いやすい範囲で施設を選べる

    逆指名制度を利用すれば自分の希望やニーズに合わせて職場を選べるので、働きやすさが増します。

    前から働きたいと思っていた病院、今後のキャリア構築に有利になる施設で働けるチャンスなので、気になっている職場がる方はぜひ逆指名制度を利用してみてくださいね。

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    看護師向け転職サイトで逆指名を利用するデメリット2選

    自分の働きたい職場を選択できる逆指名制度ですが、メリットだけでなくデメリットも存在します。

    逆指名の制度自体のデメリットなので、利用する前にしっかりと理解しておくと制度を利用するのか判断する基準にもなります。

    逆指名のデメリット
    1. 雇用する病院が費用を負担しなければいけない
    2. 自分に合う転職先なのか判断できない
    この2つが
    デメリット

    希望する施設の人員が足りている場合は断られ面接に進めないケースもありますが、デメリットはそれだけではありません。

    逆指名制度のデメリットを理解していれば通常の転職なのか逆指名を利用するのか検討できるので、詳しく解説していきますね。

    1.雇用する病院側が費用を負担する

    さまざまな転職サイトがあり利用者は無料で求人を紹介してもらえますが、病院側は転職サイトに手数料を払い求人を紹介してもらいます。

    求人掲載にお金がかかるのは仕方のないことですが、逆指名制度を利用した場合も病院側が費用を負担しなければいけません。

    逆指名制度の流れ
    1. 求職者が転職サイトに逆指名制度を利用したい旨を伝える
    2. 転職サイトの担当者が病院と交渉をしてくれる
    3. 面談に進み合否を決定する
    4. 採用が決まれば病院側が手数料として転職サイトに費用を支払う

    逆指名制度を利用して看護師を採用した場合、病院側は予定外の報酬を支払わなければいけないので金額次第では断られてしまうケースもあります。

    採用する際の手数料は公表されていないものの年収の20%程度と言われているので、手数料に見合った看護スキルを持っているのかも合否を決める基準の1つとなります。

    ミヤ

    病院側が急な出費に対応できない場合、断られてしまうケースもあります。

    2.自分に合う転職先なのか判断できない

    転職サイトを利用し転職活動をおこなう場合、事前にヒアリングした条件をもとにアドバイザーが求人を紹介してくれます。

    しかし、逆指名制度は自分で職場を選び交渉してもらうため、自分に合う転職先なのか判断するのが非常に難しいです。

    よくあるミスマッチの事例
    • 働いてみると職場の人間関係が良くなかった
    • 事前に聞いていた条件と違っていた
    • 病院側が希望するスキルと、看護師のスキルが見合わない

    本来であればコンサルタントが足を運び現場の情報を収集しますが、逆指名制度の場合は転職サイト側も人間関係や雇用条件などを把握できていないケースもあります。

    憧れを抱き転職しても想像と違うケースもあるので、担当のコンサルタントに希望する条件をしっかりと伝えておいてくださいね。

    ミヤ

    以前求人を掲載していたパターンもあるので、かならずしも現場の情報を知らないというわけではありません。

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    逆指名で転職を成功させるポイントを一挙公開

    転職エージェント経由で逆指名制度を利用すれば担当のコンサルタントが交渉をおこなってくれますが、担当者任せにしているのはダメです。

    求職者にもできることはあるので、逆指名で転職を成功させるためのポイントを5つ紹介します。

    1.職場の情報収集をおこなう
    病院の規模や評判など、できるだけ多くの情報を収集するとミスマッチを起こしにくいです。
    2.焦って転職活動をおこなわない
    交渉に時間がかかる場合もあるので、余裕をもって転職活動をおこないましょう。
    可能であれば在籍中に話を進めておくと、時間がかかっても焦らずに交渉を見守れます。
    3.逆指名以外の選択肢も考える
    逆指名制度は面談まで進めない可能性もあるため、断られた事態を想定してほかの転職方法も考えておくと良いです。
    4.自分の意思をしっかりと伝える
    あなたの代わりにアドバイザーが交渉してくれるため、希望条件などはしっかりと伝えましょう。
    即戦力となるスキルがある場合は伝えたほうが交渉がスムーズに進むので、事前にアピールできることがあるのかも考えておくと良いです。
    5.逆指名制度が利用できる転職エージェントに登録する
    逆指名制度はすべての転職エージェントで利用できるわけではないので、かならず「逆指名可能」を記載してある転職エージェントを利用しましょう。
    可能であれば、逆指名の交渉に慣れている転職エージェントを利用したほうが転職成功の確率が上がります。

    逆指名で転職を成功させるコツは、逆指名が利用できる転職エージェントで焦らずに転職活動をおこなうことです。

    経験豊富なアドバイザーでも「人員が足りている」と断られたら諦めるしかないので、万が一に備えて求人紹介なども視野に入れておきましょう。

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    逆指名ができるおすすめの看護師向け転職サイト5つ

    自分で行きたい職場を選択できる逆指名制度ですが、残念ながらすべての転職エージェントで利用できるわけではありません。

    看護師に特化した転職エージェントのなかでも逆指名制度が利用できるのはごく一部なので、逆指名できる転職エージェントを5つ紹介します。

    逆指名ができる転職サイト
    1. レバウェル看護
    2. ナースではたらこ
    3. ナースジョブ
    4. マイナビ看護師
    5. ジョブデポ看護師
    この5社は
    逆指名可能

    知識や交渉力が試される逆指名制度は慣れている転職エージェントにお任せしたほうが良いので、利用できる転職エージェントの特徴を詳しく紹介していきます。

    1.レバウェル看護(旧 看護のお仕事)

    特徴
    • 累計40万人突破と業界トップレベルの利用者数をほこる
    • 公開求人だけでも競合他社より圧倒的に多い14万件以上
    • とくに地方の求人に強みがあり、全国さまざまな土地の仕事を探せる
    運営会社レバデジーズメディカル株式会社
    本社所在地東京都渋谷区渋谷2-24-12
    渋谷スクランブルスクエア24F、25F
    設立2017年10月
    対応エリア全国
    拠点数11拠点
    営業時間0時~24時
    ※登録は9時~21時(平日のみ)
    公開求人数約158,700件
    対応職種正看護師、准看護師、助産師、保健師など
    対応施設病院、クリニック、介護施設など
    雇用形態正社員・パート・派遣
    おすすめの人地方で仕事を探している
    LINEでやり取りしたい
    1つでも多くの求人に目を通したい
    公式サイトhttps://kango-oshigoto.jp/
    ※2024年9月16日時点の求人数

    圧倒的求人数をほこるレバウェル看護は、公開求人だけでなく非公開求人も業界最大級保有するなど、求職者の選択肢がグッと広がる転職エージェントです。

    「地方でも面談可能」「24時間連絡可能」など利用しやすい条件が整っているので、たくさんの求人のなかから自分に合う仕事を探したい人は登録必須と言えるほどおすすめです。

    対応施設も多く正社員や非常勤などライフスタイルに合った働き方ができるので、転職を成功させたい人は積極的に活用してくださいね。

    ミヤ

    LINEやメール、SMSで担当者とやり取りができるので、働きながらでもコンサルタントと連携しやすいのが特徴です。

    利用者の口コミ

    面接までの書類選考でも履歴書を添削していただいたり、面接練習の相談など親身に話を聞いてアドバイスくださり凄く安心して利用できた。

    埼玉県30代前半(女性)

    病院での面接の際には担当の方に同行して頂き、一緒に面接や病院の説明を聞くことができて安心しました。

    福岡県22歳(女性)

    他の転職サイトで内定を貰ったと報告しても特別対応は変わりませんでした。最後まで求人を紹介してくれ、利用して良かったです。

    群馬県38歳(女性)

    2.ナースではたらこ

    特徴
    • 全国各地の医療機関を網羅し、7割は地方の求人を扱っている
    • 担当者とは別に安心サポート窓口があり、相談できる制度が整っている
    • 気になる病院に自分から応募できる逆指名制度が利用できる
    運営会社ディップ株式会社
    本社所在地東京都港区六本木3-2-1
    設立1997年3月
    対応エリア全国
    拠点数36拠点
    営業時間0時~24時
    公開求人数約95,600件
    対応職種正看護師、准看護師、助産師、保健師
    対応施設クリニック、介護施設、保育園、施設など
    雇用形態正社員、契約社員、非常勤
    おすすめの人クリニックで働きたい
    地方在住の面接同行希望者
    気になる病院に直接応募したい
    公式サイトhttps://iryo-de-hatarako.net/
    ※2024年9月16日時点の求人数

    アルバイト求人「バイトル」を運営するディップ株式会社は、求人を扱うプロとして求職者から絶大な支持を得ている転職エージェントです。

    履歴書添削や面接のアドバイスだけでなく面接にも同行してくれるので、1人では不安な転職活動も担当者と二人三脚で進めていけます。

    求人の8割はクリニックというほどクリニックに特化した転職エージェントなので、病院以外の施設で働きたい人は登録して損はないですよ。

    ミヤ

    気になる病院には自分から応募できる逆指名制度もあるので、転職サイトと転職エージェントどちらの役割も果たせます。

    利用者の口コミ

    面接の際のアドバイスや、転職に必要な書類作成のサポートも行ってくれ、転職活動がスムーズに進む手助けをしてくれました。

    東京都30歳(女性)

    他にもいくつかのサイトに登録していたのですが、担当の方(一番最初に連絡、紹介してくれた方)のレスポンスがよかったです。

    大阪府30代前半(女性)

    紹介された職場に対する疑問等に担当の方が丁寧に対応してくださり、求人情報の提供もしつこくなかったことが良かったと思います。

    長野県24歳(女性)

    3.ナースジョブ

    特徴
    • 全国5か所にあるオフィスで個別相談会開催中
    • 全体の約70%は非公開求人で好条件の職場が見つかる
    運営会社株式会社メディカルジョブセンター
    本社所在地北海道札幌市中央区北1条西3丁目2番地
    井門札幌ビル4階
    設立2009年6月
    対応エリア全国
    拠点数5拠点
    営業時間9時半~19時(平日のみ)
    公開求人数約29,000件
    対応職種看護師、准看護師、保健師、助産師など
    対応施設病院、クリニック、介護施設など
    雇用形態正社員・パート・派遣
    おすすめの人北海道・兵庫・岡山・広島で求人を探している
    担当者の顔を見て相談したい
    公式サイトhttps://www.mjc-nursejob.com/

    ナースジョブは病院やクリニックなど求人のバランスが良く、希望する勤務先を絞り込めていない人でも納得のいく転職活動ができます。

    大手転職サイトより求人数は劣ってしまいますが、ナースジョブは地域密着型の求人が多く他社にはない穴場の求人を見つけやすいのが特徴です。

    逆指名制度で気になっている病院や施設に応募できるので、手厚いサポートを受けながら転職活動を進めたい方はぜひ活用してください。

    ミヤ

    札幌、新宿、大阪市、広島市、福岡市のオフィスに行けばキャリアアドバイザーと対面で面談できるので、顔を見ながらゆっくりと話ができます。

    4.マイナビ看護師

    特徴
    • 定着率が低い施設は紹介しないなど、長く働ける職場を紹介してくれる
    • 相談会場が全国に20ヵ所あり、地方に住んでいる人でも利用しやすい
    • 企業や保育施設の求人数が業界NO.1
    運営会社株式会社マイナビ
    本社所在地東京都千代田区一ツ橋一丁目1番1号
    設立1973年8月
    対応エリア全国
    拠点数24拠点
    営業時間9時30分~17時
    求人数約80,000件
    対応職種正看護師、准看護師、助産師、保健師など
    対応施設病院関連、介護施設、保育園、企業など
    雇用形態正社員、パート、契約社員、業務委託
    おすすめの人1つでも多くの求人を見たい
    地方在住の面談希望者
    公式サイトhttps://kango.mynavi.jp/

    求人数の約半数は非公開求人ということもあり、登録するだけでもメリットがあるマイナビ看護師。

    勤務形態や担当業務、診療科目などこだわりの条件を検索できるので、希望する条件の仕事を探しやすいサイトの操作性もマイナビ看護師が支持を得ている理由の1つです。

    面接同行や逆指名、企業や保育園の希少求人を扱うなどマイナビ看護師ならではのサービスを展開しているので、希少案件を探している人にもおすすめの転職エージェントです。

    ミヤ

    実際に医療機関に足を運び全体像を把握しているので、転職前に内部情報がわかるのもマイナビ看護師の魅力です。

    利用者の口コミ

    面談までの流れがスムーズですぐに段取りをしてくださったのが特に良かったです。
    調べて考えていくうちに、方向性が変わってもその都度柔軟に対応してくださるため、意見が言いやすかったです。

    福岡県24歳(女性)

    サイト自体が見やすいし検索しやすいです。
    求人ランキングやセミナー一覧、国試過去問題集など看護師にとっては役立つ情報も発信しているので便利なサイトだと思い今後も利用すると思います。

    埼玉県24歳(女性)

    現在、勤めている病院の不満や悩み事などをゆっくり聞いてくれました。否定せず、看護師として自信がなくなってきているところを、励ましてくれたりしたので、精神的に救われた記憶もあります。

    和歌山県27歳(女性)

    5.ジョブデポ看護師

    特徴
    • 気になる病院を逆指名可能
    • 返信が早くスピーディーに転職できると評判が高い
    • 掲載されている求人が多く、選択肢を増やしたい人向け
    運営会社with Career株式会社
    本社所在地東京都千代田区東神田2-9-8
    高橋ビル4
    対応エリア全国
    ※おもに都内近郊
    営業時間9時~21時(平日のみ)
    公開求人数約104,000件
    対応職種看護師、准看護師、保健師、助産師
    対応施設クリニック、介護施設、美容クリニックなど
    雇用形態常勤、非常勤、パート、夜勤専従
    おすすめの人病院やクリニックで働きたい
    入職後のアフターフォローは不要
    規模の小さい施設で働きたい
    公式サイトhttps://j-depo.com/kango

    ジョブデポ看護師は常時8万件以上の求人を保有し、そのなかでも東京都内の求人が圧倒的に多いです。

    求人数が多いのが魅力ではあるものの選択肢が多いと迷ってしまうので、ある程度希望する条件が決まっている人のほうがスムーズに転職活動を進められます。

    数ある転職サイトのなかでもジョブデポ看護師は逆指名制度を利用できるので、都内近郊で気になっている病院がある人におすすめです。

    ミヤ

    ジョブデポは医療や介護職の転職サイトを多数運営している実績があるので、安心して転職をサポートしてもらえます。

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    逆指名制度を利用すれば応募する求人の選択肢が広がる

    逆指名はまだ求人が出ていない病院や施設へ交渉し内定を獲得する制度なので、自分で行きたい職場を指名できるのがメリットです。

    人員や予算の都合でかならずしも面談まで進めるわけではないものの、求人が出ていないからと諦める前に行動してみてくださいね。

    まとめ
    • 逆指名は求人が出る前の状態で応募するため、ライバルが1人もいない状態で交渉することも可能
    • 自分のニーズや希望に合わせて職場を選べるため、モチベーションも上がり働きやすさが増す
    • かならずしも希望通りの転職先なのか判断が難しいため、第三者のアドバイスを聞くと良い

    看護師向けの転職エージェントはたくさんあるものの逆指名可能なエージェントは少ないので、かならず「逆指名可能」と記載してあるサイトを利用しましょう。

    働きたい意思は自分でも伝えられるものの転職のプロに任せたほうがスムーズかつ有利に交渉が進むので、気になっている職場がある人は転職エージェントを活用して逆指名してくださいね。

    ミヤ

    転職エージェントの担当者に任せれば希望を聞いたうえで細かい条件交渉してくれるので、手間がかかりません。

    逆指名できる
    おすすめの転職エージェント


    レバウェル看護

    ナースではたらこ

    ナースジョブ
    公開求人数約157,000件約94,000件約30,000件
    対応エリア全国全国全国
    求人が多い地域東北・関東・東海地方全域北海道・関西・福岡
    求人が多い施設病院
    クリニック
    介護施設
    クリニック高齢者施設
    訪問看護
    特徴地方で面談可能
    24時間電話対応可能
    非公開求人が豊富
    クリニックの求人が豊富
    約7割が地方の求人
    逆指名制度あり
    非公開求人が豊富
    LINEでレア求人配信
    悩み相談コンテンツ
    おすすめの人地方在住
    勤務経験なし
    クリニックで勤務希望
    面接同行希望
    都市部在住
    7割は非公開求人
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