「看護師におすすめのジムってどこだろう」
「夜勤明けそのまま行けるジムってあるのかな」
と思うことはありませんか?
健康維持や体力アップ、ストレス解消でジムに行こうと思っても、不規則な勤務が続く看護師は「どのジムを選べばいいんだろう」と迷ってしまいますよね。
そこで今回は、看護師が出勤前や夜勤明け、休日に行けるおすすめのジムを紹介していきます。
この記事を見れば看護師ならではのジム選びのポイント、休日ではなく夜勤明けにジムに行くメリットは何なのかがサクッと理解できます。
「本気でダイエットしたい」「身体を動かしてリフレッシュしたい」とジム通いを検討している方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
不規則な勤務の看護師だからこそ、営業時間の長いジムがおすすめです。女性専用なら男性の目線が気にならず、思いっきり身体を動かせますよ。
FURDI | Amazones | Bodies | |
タイプ | AIパーソナルジム | フィットネスジム | フィットネスジム |
入会金 | 0円 | 11,000円 | WEB入会で0円 |
その他初期費用 | 8,800円 | 5,500円 | 3,300円 |
月額費用 | 6,980円~ | 7,700円~ | 5,970円~ |
営業時間 | 6時~23時 ※店舗により異なる | 0時~24時 | 9時~22時 ※店舗により異なる |
店舗数 | 70店舗以上 | 17店舗 | 21店舗 |
おすすめの人 | 費用を抑えたい 運動初心者 タイパ重視 | 24時間営業がいい 痩せたい 運動初心者 | 冷え性を改善したい タイパ重視 運動初心者 |
公式サイト | FURDI | Amazones | Bodies |
出勤前と夜勤明けジムに行くならどちらがいいのか
看護師は残業や夜勤があり生活のリズムを整えるのが難しいので、ジムに行くなら出勤明けと夜勤明けどちらが効果的なのか気になりますよね。
結論からお伝えすると、出勤前でも夜勤明けでも筋トレの効果は同じなので、目的や体調に応じてどちらが通いやすいか検討してみてください。
出勤前 | 夜勤明け | |
体調への影響 | 体力と集中力がある 勤務中疲労が出る | ストレス解消できる |
睡眠の質 | 勤務後で下がる可能性あり | 高い質が期待できる |
ジムの混雑度 | 早朝は人が少ない | 午前中は空いている |
モチベーション | 時間に制約があり集中できない | リラックスした状態で運動できる |
勤務前は集中力の高い状態で動ける反面、その後の勤務に影響が出てしまう可能性があります。
時間が気になったりトレーニング後に休息を取りたい人は夜勤明けのほうが集中できるので、勤務前と夜勤後どちらのほうがいいか検討してみてくださいね。
看護師が夜勤明けにジムに通う5つのメリット
スポーツジムはエアロバイクやランニングマシンなどを使い身体を動かすので、筋トレやダイエットに効果があります。
適度な運動は血行促進や集中力を高めるなど健康維持に役立つので、ジムに行く5つのメリットを紹介します。
働いているときや家にいるときは自分のことだけに集中するのは難しいものの、ジムに行けば自分と向き合いゆっくり考え事ができるのもメリットです。
夜勤明けにジムに行くからこそのメリットもあるので、おすすめする理由を深掘りして紹介していきますね。
1.筋トレで疲れてぐっすり眠れる
夜勤は他の人が寝ている時間に働くため生活のリズムが崩れてしまい、仕事が終わり帰宅しても眠れないという看護師はたくさんいます。
しかし、ジムで身体を動かせば疲れてぐっすり寝れる可能性が高まり、昼間に仮眠はできない人でも心地よく眠れるようになります。
- 筋トレでストレス軽減ホルモンを分泌し、リラックスできる
- 眠りの浅い時間が減少し、深く眠る時間が増える
- 睡眠の質が高まり、同じ時間寝ても疲労が回復する
強制的ではありますがジムで身体を動かせば深い眠りにつけるので、夜勤の疲れを取れるのもジムに行くメリットです。
何回も通っているうちに夜勤明けはジムに行き仮眠をとるという生活習慣ができるので、生活リズムを整える意味でも夜勤明けのジムはおすすめです。
2.人が少ない時間でマシンを自由に使える
夜勤明けの早朝や午前中は比較的ジムが空いているため、自分の好きなマシンを待ち時間なしで使用できます。
混んでない時間にジムに行けば人目を気にすることなく、短時間で効率的に運動できるのもメリットの1つです。
- 周囲を気にせず自分のペースでトレーニングに集中できる
- フリースペースを自由に使え、快適にトレーニングできる
- 自分が計画したトレーニングを優先できる
混んでいる時間にジムに行くと空いているマシンを使う、空くまで待つなど時間がかかってしまうものの、夜勤明けの人が少ない時間であれば思い通りマシンを使えます。
また、人が少ない時間のほうがスタッフのサポートを受けやすいので、初心者でも安心してジムに慣れていけますよ。
3.ジムの設備で疲れを癒せる
ひとことでジムといってもトレーニングをするだけのジムもあれば、リラックスできる設備が整っているジムもあります。
どのような設備があるのか、RIZAP監修の女性専用フィットネスEXPAを例に紹介していきますね。
セルフエステ | セルフネイル | セルフホワイトニング |
セルフ脱毛 | ドリンクバー | デスクバイク |
マッサージチェア | ワークスペース | ゴルフ |
※取扱いのない店舗もあります
サウナやストレッチエリアがあるジムもあり、トレーニング後に一息ついてから帰宅できます。
トレーニングが終わってからリラックスしたい人は設備が充実したジムを選ぶと、筋トレ以外のメリットも得られますよ。
4.仕事や筋トレが終わった達成感を得られる
休日にジムにいくよりも、夜勤明けのほうが仕事とトレーニングどちらも完了できたという強い達成感を得られます。
忙しい仕事やスケジュールの中で目標を達成した達成感は大きいので、仕事とは違うやりがいを感じられますよ。
- 次の目標に向かうモチベーションが高まる
- 精神的な安定感が増し、ポジティブな感情が沸きやすい
- 仕事とトレーニングをこなし、ストレスへの耐性が増す
夜勤という不規則な勤務形態をこなす看護師にとって、ジムに通うことは仕事とプライベートのバランスを上手に取れているという自信にもなります。
トレーニングで健康になり、達成感も得られるので、ジムに行くのは一石二鳥と言えます。
5.健康維持やストレス解消に役立つ
適度な運動を継続すると筋力や心肺機能が強化され、体力が向上するのもメリットの1つです。
看護師は健康でなければ働けないというほど忙しいこともあり、ジムへ行き健康維持やストレスを解消するのは心身ともに良い影響を与えます。
- 免疫機能を活性化し、病気にかかりにくい体を作る
- 肥満、生活習慣病の予防や心血管疾患のリスク軽減になる
- 仕事のストレスから解放され身体を動かすと、心がリフレッシュする
運動中にエンドルフィンと呼ばれる幸せホルモンが分泌されるので、ストレスが軽減しポジティブな気持ちになります。
健康でなければ看護師の仕事は務まらないからこそ、ジムに行き元気な身体を維持してくださいね。
夜勤明けそのままジムに行ける!ジムを選ぶ5つのポイント
2023年7月の時点で全国にフィットネスジムが1万施設以上あり、どこのジムを選べばいいのか悩んでしまいますよね。
そこで、ジム選びで確認したい5つのポイントを紹介するので、選ぶ際の参考にしてください。
ジム選びを失敗すると「やりたいトレーニングがない」「通うのが大変」など足が遠のいてしまうので、入会してもすぐに退会してしまう可能性もあります。
選ぶ際に注目するのはどの部分なのか、1つずつ解説していきますね。
1.女性専用エリアはあるか
ジムは大きく分けて「男女兼用」「女性専用」の2つがあり、男女兼用のジムを選ぶ場合は女性専用エリアがあるジムを選んでください。
女性専用エリアがあったほうが安心してトレーニングでき、快適さ向上やモチベーション維持などさまざまなメリットがあります。
- 周りを気にせずトレーニングに集中できる
- 混雑した共用エリアより快適で、設備も女性向けのものが多い
- 体の動きや表情、服装などプライバシーが守られる
同性でもほかの利用者の目線が気になりトレーニングに集中できない人もいるので、男性がいるとなおのこと気を使い筋トレどころではなくなってしまいます。
女性専用ジム、もしくは女性専用エリアは女性向けのトレーニング器具が整っているので、安心かつ効果的にトレーニングできますよ。
2.サポート体制は充実しているか
サポート体制が充実しているジムのほうが初めてでも安心して利用できるので、挫折することなくトレーニングを継続できます。
無理なく長期間続けられると成果を得やすくなるので、よくあるサポート体制の一例を紹介させていただきますね。
パーソナルトレーナー | 1人ひとりにあわせたトレーニングメニューを作成してくれる |
カウンセリング | 個別カウンセリングで目標設定をサポートしてくれる |
栄養指導 | 食事や栄養面のアドバイスをもらえる |
グループレッスン | ヨガ、ピラティス、エアロビクスなど集団でおこなう |
アフターフォロー | 定期的に進捗を確認してくれる |
専門的なアドバイスを受けることでトレーニング効果が向上し、目標を達成しやすい、不安を減らし安心して通えるなどメリットがたくさんあります。
初心者こそサポート体制が充実しているジムを選んだほうがメリットが多いので、かならずサポートの有無を確認してくださいね。
3.無理なく通える場所にあるか
夜勤明けの疲れた状態で家から職場から離れた場所にジムがあると、異動だけで疲れてしまいトレーニングどころではなくなってしまいます。
通いやすいジムのほうが長期的に続けやすくなるので、無理なく通える場所にジムがあるメリットを5つ紹介します。
- 体力を温存しつつトレーニングできる
- 遠いと通うのが面倒になり通う頻度が下がるリスクを減らす
- スキマ時間を使って短時間でトレーニングできる
- 移動にかかる交通費や時間を節約できる
- 体調不良や急な用事が発生したときでも、すぐ帰宅できる
家や職場から離れてい近くにあると通うだけで時間を費やしてしまいますが、近い場所にあればトレーニング後はすぐに家に帰って休めるのもメリットです。
フラッと立ち寄りトレーニングできたほうがモチベーションを保ちやすいので、事前に徒歩や自転車、公共交通機関でのアクセスが良いか、車の場合は駐車場があるのかを確認してくださいね。
4.設備は整っているか
設備が整っていると快適にトレーニングができるので、モチベーションが自然と高まり効率的に運動できます。
夜勤明けの限られた時間を有効に使うためにも、女性が通いやすい設備が整っているジムのほうが満足度が高まります。
- 下半身を鍛える専用マシン
- シャワールームやパウダールーム
- ドライヤーや化粧水、ヘアケア用品などのアメニティ
- ストレッチスペースやヨガマットが完備されたエリア
- ヨガやピラティスなどのフィットネススタジオ
上記は設備の一例ではありますが、女性向けの設備が充実しているほど効果的なトレーニングができ運動後にリフレッシュできるのがメリットです。
最近では女性専用のジムも増えてきたので、複数のジムのマシンや設備を比較すると自分に合うジムを選びやすくなりますよ。
5.続けやすい料金か
ひとことでジムと言ってもトレーニングするだけのジムもあれば、パーソナルトレーニングなど種類があります。
健康維持やトレーニングの効果は長期の継続が必要なので、ジムの種類ごとの特徴と料金相場を紹介していきますね。
種類 | 料金相場(月額) | 特徴 |
---|---|---|
フィットネスジム | 5,000円~10,000円 | 通常のマシンを利用してトレーニングをおこなう |
綜合型スポーツジム | 8,000円~15,000円 | プールやスタジオレッスン、スパなどが充実 |
パーソナルトレーニング | 5,000円~10,000円/1回 20,000円~100,000円/月 | 専属トレーナーとマンツーマンでトレーニングをおこなう |
ヨガ・ピラティススタジオ | 7,000円~15,000円 | クラスの数やインストラクターの質によって価格が変動する |
女性専用ジム | 6,000円~12,000円 | 女性に特化したフィットネスジム |
無理なく通える料金のほうが長期的に続けられるので、気軽に通えトレーニングの効果が期待できます。
高額な料金を支払うと「通わなければもったいない」とプレッシャーになってしまうので、精神的な負担を減らすためにも通い続けられる料金なのか確認してくださいね。
夜勤明けの看護師でも通いやすい!おすすめのジム5選
看護師は不規則な生活が続くので、出勤前や夜勤明け、休日などジムに行くタイミングが掴みにくいものです。
そこで、早朝から深夜、または24時間営業している通いやすいジムを5つ紹介するので、ジム選びに悩んでいる方は参考にしてください。
ひとことでジムと言ってもトレーニング内容や時間、設備などが異なるので、やりたい運動があるのか、通いやすいのかなど総合的に判断することが重要です。
どのジムも不規則な勤務の看護師でも通いやすいので、特徴を詳しく紹介していきますね。
1.AIマシンとトレーニング「FURDI」
FURDI(ファディー)は女性専用のパーソナルトレーニングジムで、AI搭載のマシンを使いトレーニングをおこなうのが特徴です。
モニターに映るトレーナーと自分の動きを確認しながら身体を動かせるので、運動に慣れていない人でも無理なく運動できます。FURDIとはどんなジムなのか、特徴を紹介していきますね。
ジムのタイプ | AIパーソナルトレーニングジム |
入会金 | 入会金/無料 事務手数料/5,500円 カード発行手数料/3,300円 |
月額料金 | プレミアム会員/6,980円 スタンダード会員/8,778円 U-18会員/5,478円 ※プレミアム会員は1年契約が前提 |
営業時間 | 店舗により異なる |
店舗 | 北海道から沖縄まで70店舗以上 |
設備 | シューズロッカーあり(有料) |
特徴 | 15分でトレーニングできる 画面を見ながらトレーニング 累計19トン以上の減量実績 |
無料体験・見学 | 無料体験あり ※約60分 |
公式サイト | https://furdi.jp/ |
ダイエットと健康維持の2コースあり、200種類以上あるトレーニングの中からAIマシンが目的に応じたプログラムを提案してくれます。
AIを活用するからこそパーソナルトレーニングでありながら価格を抑えられるので、コスパとタイパどちらも重視する人におすすめのジムです。
6時~23時までなど営業時間が長いので、夜勤明けでも立ち寄れます。
2.女性専用24時間ジム「Amazones」
Amazones(アマゾネス)は全国的に珍しい24時間利用できる女性専用のジムで、夜勤明けでもフラット立ち寄れるのが魅力です。
スタッフも全員女性で男性の目線が気にならないのもAmazonesならではなので、どのようなジムなのか詳しく紹介していきますね。
ジムのタイプ | フィットネスジム |
入会金 | 入会金/11,000円 セキュリティ登録/5,500円 |
月額料金 | スタンダード/9,900円 学生会員/7,700円 シニア会員/7,700円 プレミアム会員/7,700円 おさんぽ会員/4,400円 ビジター利用/2,200円 ※パーソナルプラン22,000円~ |
営業時間 | 0時~24時 |
店舗 | 関東から中国まで17店舗 |
設備 | プロテイン飲み放題 水素水飲み放題 ロッカー完備 レンタルシステム |
特徴 | 継続率96.4% |
無料体験・見学 | 無料体験あり |
公式サイト | https://amazones.fit/ |
無料でパーソナルトレーニングが4回ついているので、初めてジムに行く人でもマシンの使い方やトレーニングのコツを覚えられます。
早朝から深夜までやっている女性専用ジムはたくさんありますが、Amazonesは24時間やっているので時間を問わず自分が行きたいときに通いたいと考えている方におすすめのジムです。
プロテインや水素水が飲み放題なので、筋トレ効果が高まります!
3.筋トレと有酸素運動を同時にできる「Bodies」
女性専用フィットネスBodiesは「運動」「栄養」「休養」の観点からキレイを応援してくれるフィットネスで、月に数回ヨガやランニングイベントを開催しています。
入会すれば全国の施設を好きな時間利用できるので、自宅と職場近くのジムをその日の気分で使い分けられるのが特徴です。Bodiesはどのようなジムなのか、特徴を紹介します。
ジムのタイプ | フィットネス |
入会金 | 入会金/ 事務手数料/3,000円 |
月額料金 | スタンダード/11,940円 サーキットのみ/5,970円 ゲルマニウム温浴のみ/5,970円 ※年払いは2ヶ月分お得 |
営業時間 | 店舗により異なる |
店舗 | 東京から福岡まで21店舗 |
設備 | シューズレンタル(有料) Myロッカー(個人契約) ヨガレッスン |
特徴 | 1回30分のサーキット ゲルマニウム温浴あり 担当制サポートレッスンあり |
無料体験・見学 | 無料体験あり |
公式サイト | https://www.bodies.jp/ |
30分で8種類のマシンとステップをおこない筋トレと有酸素運動を同時にできるので、効率よく体を鍛えられます。
サーキットトレーニングは激しい運動はせず程よい負荷で筋力アップできるので、過度なトレーニングをせずに体力や体型維持をしたい人におすすめのジムです。
ゲルマニウム温浴は1回で600kcalも消費できるので、運動せずにカロリーを消費できますよ。
4.トレーニング内容が充実「EXPA」
RIZAP監修の女性専用ジムEXPAは、月額料金に同じ系列のチョコザップの利用料が含まれているためお得に併用できます。
また、暗闇フィットネスとヨガだけで40種類以上のレッスンがあり楽しく飽きずに続けられるのが特徴です。同じトレーニングを繰り返しているだけでは楽しめない人でも続けやすいので、EXPAの特徴を紹介します。
ジムのタイプ | フィットネス+ジム |
入会金 | 入会金/ 11,000円 →WEB入会に限り0円 |
月額料金 | ボディメンテ会員/11,000円 デイタイム会員/13,444円 フルタイム会員/17,110円 プレミアム会員/33,000円 |
営業時間 | 7時~23時 |
店舗 | 都内に4店舗 |
設備 | 暗闇フィットネス ヨガ |
特徴 | 月1回のマンツーマン指導 月1回トレーニングメニュー作成 乗り換えキャンペーンあり |
無料体験・見学 | 無料体験あり |
公式サイト | https://expa-official.jp/ |
都内に4店舗しかないので利用できる人は限られてしまいますが、税込3,278円のチョコザップの利用料も含まれているのでコスパ抜群です。
気分や予定に合わせてフィットネスやヨガ、ジムでのトレーニングを使い分けたいという人におすすめなので、身体を動かすのが好きな人は入会を検討してみてくださいね。
2024年8月末時点でチョコザップだけでも1,500店舗以上あるので、通いやすさも魅力です。
5.関東に住んでいる人におすすめ「FASTGYM24」
FASTGYM24は女性専用のジムではありませんが、関東を中心に100店舗以上あり通いやすいのが特徴です。
月額料金に500円ほどプラスすると全店利用できるので、職場や自宅近くのジムを使い分けられます。FASYGYMとはどのようなジムなのか、特徴を紹介します。
ジムのタイプ | 総合フィットネス |
入会金 | 登録料/2,200円 カード発行/3,300円 |
月額料金 | ベーシック/平均7,920円 ファストジム24プラス/8,470円 ティーン/平均5,720円 ※ベーシックとティーンは店舗により値段が異なる |
営業時間 | 0時~24時 |
店舗 | 関東と愛知県に100店舗以上 |
設備 | プライベートロッカー |
特徴 | 月に1回面談あり 駅近・好立地でアクセス抜群 オプションが充実 |
無料体験・見学 | 予約不要で見学可能 ※体験制度なし |
公式サイト | https://fastgym24.tipness.co.jp/ |
度の店舗も24時間365日利用できるので、不規則な勤務の看護師でも行きたいときにジム通いできるのが最大の魅力です。
設備は充実している割に価格が抑えられるので、リーズナブルな価格で24時間営業のジムを探している人におすすめです。
男女兼用ジムではあるものの女性が多く通いやすいと口コミで評判なので、安心して利用できますよ。
番外編:自宅で身体を動かすなら「SOELU」
SOELU(ソエル)は今まで紹介してきた店舗型のサービスではなく、100通り以上あるオンラインヨガとフィットネスの配信が見れるサービスです。
好きなときに受講できるビデオレッスンだけでなくリアルタイムのライブレッスンもあり、気が向いたときに体を動かせるのがSOELU最大の特徴です。
ジムのタイプ | オンラインレッスン |
入会金 | なし |
月額料金 | ライト/3,278円 プレミアム/8,778円 |
レッスン時間 | 5時台~26時 |
特徴 | 350名のインストラクター在籍 100種類以上のレッスン ファミリープランあり |
無料体験・見学 | なし ※30日間100円で利用可能 |
公式サイト | https://www.soelu.com/ |
毎日平均で50種類のレッスンが開催されているので、誰かと一緒に身体を動かしモチベーションを保てるのもSOELUの良さです。
店舗に行かずに身体を動かせるのもオンラインフィットネスの良さなので、移動せずに自宅でヨガやストレッチ、体操を続けたい人はSOELUを体験してみてくださいね。
ポーズチェック枠というインストラクターに動きを確認してもらうコースもあるので、オンラインでも講師と繋がれます。
看護師が夜勤明けそのままジムに行くとメリットがたくさんある
出勤前でも夜勤明けでもトレーニングの効果は変わらないものの、夜勤明けの方が人が少ない、トレーニング後にぐっすり眠れるなどのメリットがあります。
身体を動かすことで健康維持やストレス解消など得られる効果は大きいので、仕事を頑張るためにもプライベートで日頃の疲れを発散してください。
- 出勤前でも夜勤明けでも行けるよう、営業時間の長いジムを選ぶと通いやすい
- 比較的人が少ない午前中ジムに行くと、待たずにマシンを使え効率よく身体を動かせる
- ジム選びは立地や設備、サポート内容など総合的に判断し決めると失敗しない
定期的にジムに通うと体力や筋力が向上し仕事を元気に乗り切れるようになるので、ダイエットやボディメイク以外にも役立ちます。
仕事終わりにジムに行くのは大変ですが、やりがいを感じ達成感も得られます。マシントレーニング以外にもヨガやピラティスなど女性向けのトレーニングがたくさんあるので、通いやすさやトレーニング内容でジムを絞り込んで言ってくださいね。
無料体験ができるジムが多いので、相性を確かめてから入会を決めると失敗しません。
メリット