一般企業で働く産業看護師の仕事内容とは|メリット&デメリットから必要なスキルまで完全網羅

    「企業で働く看護師って、どんな仕事をするんだろう」
    「自分が産業看護師に向いているのか知りたい」

    と思うことはありませんか?

    看護師の資格があれば病院以外の場所でも働けますが、企業となると馴染みがなく「自分でも働けるのかな」と悩んでしまいますよね。

    結論からお伝えすると、デスクワークが苦にならずプライベートも重視する人のおすすめの職場です。

    この記事を見れば産業看護師の仕事内容から企業で働く適性があるのか、仕事を探す際の注意点までわかります。

    「夜勤なしで土日祝日は休みたい」「看護師のスキルを活かしてほかの現場で活躍したい」と考えている方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

    一般企業の医務室でケガの対応や健康相談をするだけでなく、医療機器メーカーや治験、専門学校の教諭などさまざまな場所で活躍できる産業看護師。

    土日祝日休みで夜勤なし、残業もほとんどない看護師には理想の職場なので、求人が出てもすぐに埋まってしまいます。

    • 看護師の資格を活かしながら心身ともに負担の少ない職場で働きたい
    • 一般企業で働く適性はあるのか、仕事内容を詳しく知りたい
    • 希少求人を効率よく探し、何としてでも一般企業で働きたい

    上記に1つでも当てはまった方は、転職サイトを活用し悩み相談や理想の転職先探しに役立ててください。なぜなら、働きやすい産業看護師は退職者も少ないうえに、出回る求人の数も少ないからです。

    病院やクリニック、介護施設などとは仕事内容や環境がガラッと変わるため、求人紹介から面接対策までプロの手を借り転職活動を有利に進めてくださいね。

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    目次

    看護師に人気の求人!一般企業で働く産業看護師とは何なのか

    産業看護師は一般企業に勤める看護師で企業看護師とも呼ばれ、企業に属して従業員の健康管理をおこなうのが主な仕事です。

    看護師として急病やケガの対応をおこなう以外にも産業看護師には仕事があるので、そもそも一般企業で働く看護師とは何なのか5つの基本情報を紹介します。

    産業看護師の基本情報
    1. 産業保健師や病棟看護師との違い
    2. 企業で働く看護師が活躍している場所
    3. 企業で働く看護師の仕事内容
    4. 産業看護師の1日のスケジュール例
    5. 一般企業で働く看護師の平均年収

    ひとことで産業看護師と言っても企業の医務室や治験関連、医療機器メーカーなど活躍の場は広いので、今までのスキルを活かしつつ興味のある分野で仕事ができます。

    産業看護師とはどんな仕事をおこなうのか、詳しく紹介していきますね。

    産業保健師や病棟看護師との違い

    産業看護師は従業員の健康管理をおこないますが、似たような職種にメンタルヘルスケアや復職支援などをおこなう産業保健師があります。

    混同している人も多いので、馴染みのある病棟看護師も含めて違いを紹介していきます。

    産業看護師産業保健師病棟看護師
    おもな仕事ケガや病気のケアメンタルヘルスケア
    復職支援
    ケガや病気の治療
    生活介助
    必要な資格看護師免許看護師免許
    保健師免許
    看護師免許
    働き方日勤のみ日勤のみ日勤のみ
    2交代/3交代

    仕事内容は似通っているものの、産業看護師はケガや病気のケア、産業保健師は健康管理をおこなうのが決定的な違いです。

    一般企業で働く看護師は病院やクリニック、介護施設などとは働き方が大きく異なり、ゆったりとした雰囲気で働けます。

    企業で働いている看護師が活躍している場所

    産業看護師はと聞くと一般企業で社員の健康診断などをおこなうイメージですが、ほかの企業でも活躍しています。

    すべて一括りにして産業看護師と呼ばれていますが、医務室以外の代表的な勤務先は以下の4つです。

    企業で看護師が活躍する場面
    • 生命保険や医薬品メーカーのコールセンターで、健康相談
    • 医療機器メーカーで営業担当者に付き添い客先を訪問する、フィールドナース
    • 治験コーディネーター(CRC)として、試験説明やデータ収集をおこなう
    • 看護学生に授業をおこなう看護教員

    産業看護師は企業の医務室や健康管理室だけでなく、営業に同行したり学校で教員になるなど多彩な働き方があります。

    患者さんを相手にするとバタバタして疲れてしまう日もありますが、企業はゆったりと働けるので心身ともに負担が軽減します。

    企業で働く看護師の仕事内容

    企業ごとに仕事内容は異なるので一概には言えないものの、医務室などで働く場合はどこで働いても同じ仕事内容です。

    そこで、コールセンターや治験で働くケースもありますが、一般的な医務室や健康管理室で働く看護師の仕事内容を紹介します。

    おもな仕事内容
    • 健康診断の実施や実施後の保健指導
    • 社員のメンタルヘルスケア
    • 健康相談の実施
    • 過去の健診データをもとに指導
    • 医務室で体調不良者の看護やケガの処置

    社員の健康管理やケガや病気の対応がおもな仕事で、比較的大規模な企業で働くのが一般的です。

    産業看護師に配置基準はありませんが、産業保健師は労働者500~600名に1人配置することが望ましいと言われています。

    産業看護師1日のスケジュール例

    企業で働く看護師はデスクワークが多く、ケガや病気の対応はほとんどありません。

    毎日どのような仕事をしているのか、一般的な1日のスケジュール例を紹介します。

    8:30出勤
    9:00メールチェック
    検査結果の入力
    10:00社内の見回りや資料作成
    12:00昼食
    13:00健康診断後の面談
    15:00ポスターや掲示物の作成
    17:30退社

    上記のスケジュールはあくまでも一例ですが、どの企業も9割はデスクワークというほど机に向かっている時間が長いです。

    今まで病院やクリニックで働いていたときとはガラリと環境が変わるので、産業看護師は向き不向きがクッキリ分かれます。

    一般企業で働く看護師の平均年収

    一般企業で働く産業看護師は夜勤がある職場は少ないこともあり、看護職よりも給与が下がってしまうケースが多いです。

    企業の規模が大きいほど年収も上がるので、マイナビ看護師に掲載されている求人をいくつか紹介します。

    職種勤務時間年収
    治験モニター9:00~17:30411万~427万円
    企業内診療所8:15~17:15360万~450万円
    臨床開発モニター11:00~15:00
    ※コアタイム
    400万~150万円
    システム導入カスタマーサクセス9:00~18:00400万~800万円
    営業サポート9:00~17:00315万円~

    産業看護師の年収相場は400万~500万円前後で、看護師全体の年収相場470万円よりも低いです。

    とはいえ、残業や夜勤なしでしっかりと稼げるので、看護師資格を活かしつつ心身の負担を軽減したい人におすすめの職場です。

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    産業看護師のメリットとデメリットを一挙公開

    産業看護師は企業カレンダーにのっとり仕事をするため、土日祝日休みでワークライフバランスが取りやすいのが魅力です。

    しかし、メリットだけでなくデメリットもあるので、事前にしっかりと確認しておいてくださいね。

    メリット&デメリット
    1. 企業で働くメリット
      夜勤や土日の勤務がない
      企業の福利厚生を受けられる など
    2. 企業で働くデメリット
      看護スキルが低下する可能性がある
      求人数が少なく転職が難しい など
    悪い部分も
    あります

    職場によっては看護師は自分だけというケースもありますが、デスクワークがメインということもあり比較的落ち着いた環境で仕事ができます。

    「もう看護職には戻りたくない」「プライベートを大切にしたい」という人におすすめの働き方なので、メリットとデメリットを詳しく紹介していきますね。

    看護師が企業で働くメリット

    産業看護師は一般企業の社員として働くため、病棟のように夜勤や土日祝日の勤務はありません。

    看護師に人気の求人ということもあり働きやすいので、企業で働くメリットを詳しく解説していきます。

    企業で働くメリット
    • 土日休みで夜勤や残業もないため、ワークライフバランスが充実する
    • デスクワークがメインとなり、体力的な負担となる重労働がない
    • 採血やケガ人のケアなどをおこなうため、看護スキルを必要としない
    • 人の命に関わる仕事がないため、精神的負担がグッと減る
    • 病院やクリニックなど看護職では身につかないスキルが習得できる
    • 充実した福利厚生で、給与や待遇面の不満が改善できる
    • 少人数で働くため、わずらわしい人間関係がない

    体力的な負担が少なくワークライフバランスが充実するので、子育て中のママナースや体力に不安を感じ始める中堅、ベテランナースにも人気の求人です。

    産業看護師は「家族の都合に合わせたい」「福利厚生が充実した企業で働きたい」という人にはメリットしかないので、人気の求人というのも納得してしまいますよね。

    看護師が企業で働くデメリット

    急な対応を迫られることがない産業看護師は心身の負担が少なく働きやすいものの、当然デメリットも存在します。

    病院や施設で働く看護師とは異なる働き方をするからこそデメリットは把握しておいたほうがいいので、事前に知っておいたほうが良い5つの注意点を紹介します。

    企業で働くデメリット
    • デスクワークがメインとなり、パソコンスキルを求められる場面が多い
    • 1人~2人体制のため、わからないことを相談できる相手がいない
    • 転職サイトでも倍率が高く、あまり求人情報が出回らない
    • 重症患者のケアや緊急を迫られる対応がなく、現場の感覚を忘れやすい
    • 近年では産業看護師よりも産業保健師の求人のほうが多い

    この先もずっと企業で働く人なら問題ないものの、看護スキルの低下で病院やクリニックへの転職が不利になる可能性も視野に入れておかなければいけません。

    デメリットを把握し自分に適性はあるのか、今後どういう働き方をしたいのかを考慮したうえで、企業で働くか検討してください。

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    産業看護師になるには何をすればいいの?必要なスキルや資格とは

    看護師であれば誰でも産業看護師になれるものの、病院や施設ではなく企業で働くからこそ向き不向きや必要なスキルがあります。

    採用で重視される経験やスキルは企業によって異なりますが、有利になるスキルや資格は存在します。

    産業看護師に必要なこと
    1. 企業で働く看護師に必要なスキル
    2. 取得すると有利になるおすすめの資格
    3. 産業看護師に向いている人の特徴
    この3つを
    解説します

    デスクワークがメインの産業看護師は向き不向きが分かれるので、自分に特性があるのかも踏まえたうえで転職するか判断してください。

    どうすれば産業看護師になれるのか、必要なスキルや資格、向いている人の特徴を詳しく解説していきますね。

    企業で働く看護師に必要なスキル

    今まで病院や施設で患者さんを相手に仕事をおこなってきた看護師にとって、一般企業で働くことは異業種に転職するといっても過言ではありません。

    今まで培った看護スキル以外を求められる場面も多いので、どのようなスキルが必要なのか具体例を5つ紹介します。

    産業看護師に必要なスキル
    • 社会人としてのビジネスマナー
    • WordやExcel、PowerPointなどのパソコンスキル
    • メールや電話対応などの礼儀作法

    職種によっては必要なるスキル

    • 営業スキル
    • プレゼンテーションスキル

    今まで一般企業で働いていた人よりも看護師のビジネスマナーやスキルは劣ってしまうので、転職難易度が上がってしまいます。

    ただ条件が良いから転職したいというだけで内定は得られないので、面接でスキルや熱意を伝えられるよう事前準備が必要です。

    取得すると有利になる産業看護師におすすめの資格

    産業看護師は看護師免許さえあれば慣れるものの、資格があったほうが転職活動がスムーズに進みます。

    今後ずっと企業で働きたいと考えている人であれば取得して損はないので、産業看護師におすすめの資格を5つ紹介します。

    労働衛生コンサルタント国家資格であり、合格率は3割程度。
    公衆衛生の実務経験が3~10年あれば、受験可能。
    ヘルスカウンセラー初級~上級の3コースあり、講座受講後に試験に合格すると取得可能。
    産業カウンセラー養成講座終了、もしくは大学院で所定の課程を修了した者のみ受験可能。
    養成講座を受講する場合、30万円ほど費用がかかる。
    禁煙支援士初級~上級の3コースあり、講座受講後に試験に合格すると取得可能。
    メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅲ種~Ⅰ種の3つのコースがあり、実務で役立つのはⅡ種以上。
    Ⅱ種の合格率は50%前後だが、Ⅰ種は20%前後と難易度は高い。

    産業看護師に資格は必要ないもののスキルや知識の証明に役立つので、取得して損はありません。

    アピールポイントは1つでも多いほうが有利なので、資格取得も検討してみてくださいね。

    産業看護師に向いている人の特徴

    求人によって「実務経験5年以上」「内科勤務経験者優遇」など条件があり、誰でも応募できるわけではありません。

    応募資格以外を満たしても特性がなければ産業看護師はつとまらないので、どのような人が向いているのか5つの特徴を紹介します。

    産業看護師に向いている人の特徴
    • コミュニケーションスキルが高い
    • 相手の話したいことや思考をくみ取れる
    • 心の健康をサポートするメンタルヘルスケアに興味がある
    • 看護職とは違う分野で経験を積みたい
    • 長時間のデスクワークや事務仕事が苦手ではない

    産業看護師は看護師の経験を活かし一般企業で社会人としての経験も積めるので、今後の職場選びの選択肢が広がります。

    デスクワークが嫌ではなくコミュニケーション能力が高い人であればチャレンジする価値はあるので、通勤範囲内で求人があるか探してみてください。

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    企業で働くならここ!産業看護師の求人が多い転職サイト3選

    平成30年の調査なので少し古いものの、民間企業で働いている看護師は0.4%と企業看護師の求人は倍率が高いです。

    複数の転職サイトに登録し効率的に情報収集をするのが転職成功の秘訣なので、企業で働きたい人におすすめの転職サイトを3つ紹介します。

    おすすめの転職サイト
    1. マイナビ看護師
    2. レバウェル看護
    3. 看護師ワーカー
    どれも
    おすすめ!

    看護師向けの転職サイトはたくさんあるものの希少求人である企業は非公開求人として扱われることが多いので、転職をするなら転職サイトの登録は必須です。

    複数社登録したほうが多くの求人を紹介してもらえるので、おすすめの転職サイトを詳しく紹介していきますね。

    1.企業求人を多く保有している「マイナビ看護師」

    特徴
    • 定着率が低い施設は紹介しないなど、長く働ける職場を紹介してくれる
    • 相談会場が全国に20ヵ所あり、地方に住んでいる人でも利用しやすい
    • 企業や保育施設の求人数が業界NO.1
    運営会社株式会社マイナビ
    本社所在地東京都千代田区一ツ橋一丁目1番1号
    設立1973年8月
    対応エリア全国
    拠点数24拠点
    営業時間9時30分~17時
    求人数約80,000件
    対応職種正看護師、准看護師、助産師、保健師など
    対応施設病院関連、介護施設、保育園、企業など
    雇用形態正社員、パート、契約社員、業務委託
    おすすめの人1つでも多くの求人を見たい
    地方在住の面談希望者
    公式サイトhttps://kango.mynavi.jp/

    求人数の約半数は非公開求人ということもあり、登録するだけでもメリットがあるマイナビ看護師。

    勤務形態や担当業務、診療科目などこだわりの条件を検索できるので、希望する条件の仕事を探しやすいサイトの操作性もマイナビ看護師が支持を得ている理由の1つです。

    面接同行や逆指名、企業や保育園の希少求人を扱うなどマイナビ看護師ならではのサービスを展開しているので、希少案件を探している人にもおすすめの転職エージェントです。

    ミヤ

    実際に医療機関に足を運び全体像を把握しているので、転職前に内部情報がわかるのもマイナビ看護師の魅力です。

    2.保有している求人が多い「レバウェル看護」

    特徴
    • 累計40万人突破と業界トップレベルの利用者数をほこる
    • 公開求人だけでも競合他社より圧倒的に多い14万件以上
    • とくに地方の求人に強みがあり、全国さまざまな土地の仕事を探せる
    運営会社レバデジーズメディカル株式会社
    本社所在地東京都渋谷区渋谷2-24-12
    渋谷スクランブルスクエア24F、25F
    設立2017年10月
    対応エリア全国
    拠点数11拠点
    営業時間0時~24時
    ※登録は9時~21時(平日のみ)
    公開求人数約140,000件
    対応職種正看護師、准看護師、助産師、保健師など
    対応施設病院、クリニック、介護施設など
    雇用形態正社員・パート・派遣
    おすすめの人地方で仕事を探している
    LINEでやり取りしたい
    1つでも多くの求人に目を通したい
    公式サイトhttps://kango-oshigoto.jp/

    圧倒的求人数をほこるレバウェル看護は、公開求人だけでなく非公開求人も業界最大級保有するなど、求職者の選択肢がグッと広がる転職エージェントです。

    「地方でも面談可能」「24時間連絡可能」など利用しやすい条件が整っているので、たくさんの求人のなかから自分に合う仕事を探したい人は登録必須と言えるほどおすすめです。

    対応施設も多く正社員や非常勤などライフスタイルに合った働き方ができるので、転職を成功させたい人は積極的に活用してくださいね。

    ミヤ

    LINEやメール、SMSで担当者とやり取りができるので、働きながらでもコンサルタントと連携しやすいのが特徴です。

    3.病院以外の求人が多い「看護師ワーカー」

    特徴
    • 関東・東海・関西エリアの求人に強い
    • 年間10,000人の転職成功実績
    • 病院だけでなくクリニックや介護施設、一般企業など求人が豊富
    運営会社株式会社トライトキャリア
    本社所在地大阪府大阪市北区曽根崎2-12-7
    清和梅田ビル13階
    設立2004年11月
    対応エリア全国
    ※おもに首都圏、東海、関西
    拠点数21拠点
    営業時間9時~21時30分(平日)
    9時~19時(土・祝)
    公開求人数約62,000件
    対応職種正看護師、准看護師、助産師、保健師
    対応施設病院、クリニック、介護施設など
    雇用形態常勤、夜勤専従、パートなど
    おすすめの人病院以外の求人を探している
    大都市近郊で勤務希望
    すぐにでも転職したい
    公式サイトhttps://iryouworker.com/

    看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)は公開求人数が多く、その中でも首都圏や東海、関西エリアの求人が全体の2/3を占めています。

    市町村単位で検索できるだけでなく施設や診療科目、細かな条件も指定できるので、希望する条件の求人を探しやすいのが特徴です。

    家賃補助や子育て世代でも働きやすい職場、40代以降が活躍の職場など条件に合う仕事を探しやすいので、ある程度希望条件が決まっている人におすすめの転職エージェントです。

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    転職サイトのなかでは珍しく平日は21時半、土曜と祝日は19時まで電話で問い合わせができるので、働きながらでも転職活動できますよ。

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    人気の求人一般企業へ転職するなら情報収集が重要

    病院やクリニック、介護施設であれば簡単に転職先は見つかるものの、企業の求人は少なく倍率も非常に高いです。

    企業で働くなら求人のリサーチや面接対策が重要なので、転職サイトを活用し有利に転職活動を進めてくださいね。

    まとめ
    • 産業看護師は医務室以外にも、コールセンターやCRCなど職種が豊富にある
    • 職場の規模が大きいほど福利厚生が充実し、ワークライフバランスも充実する
    • 求人自体が少ないため、職場探しが大変なデメリットもある

    産業看護師の求人は正社員ではなく契約社員や非常勤もあるため、正社員にこだわりすぎると希望する企業への転職は難しくなってしまいます。

    雇用形態よりも雇用条件や自分が納得して働けるのかなど働きやすさを重視し、病院では積めない貴重な経験を体験してくださいね。

    ミヤ

    転職サイトを活用すれば、理想の求人に出会える可能性がグッと増します。

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    レバウェル看護

    看護師ワーカー
    公開求人数約55,000件約141,000件約30,000件
    対応エリア全国全国全国
    求人が多い地域関東・関西東北・関東・東海関東・東海・関西
    求人が多い施設クリニック
    保育施設
    病院
    クリニック
    介護施設
    クリニック
    介護施設
    特徴半数以上が非公開求人
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